さくら予備校で実施している、学校の課題管理について紹介します!
連日、天気の良い日が続いていますね!過ごしやすい気候になってきました。
しかしながら、明日から天気が下り坂になっていくようなので、体調管理にも気を配っていきましょう^_^
さて、中高生の皆さんは、出校日に新しい課題をもらってきていますよね。
塾の方でも、各学校の課題の内容をチェックしております。
さくら予備校の名物の1つでもある学校の課題管理。オンラインでもしっかり実施しております!
今日は、その学校の課題管理について紹介したいと思います!
●さくら予備校の学習管理
①内容の把握と計画立案
まずは、各学校ごとの課題一覧表を元に、「何を・いつまでにやらないといけないか」ということを把握するところからスタートです。
プリントの枚数・内容・形式などの詳細を、オンラインを通じて塾生から聞き取ります。
そこから「何日までに終了する」という期限を決めて、進めていきます。
期限が決まっていれば、逆算してこの日までにはこれは終わっておかないとなという計画が立てやすくなります!
②進捗状況と進めた内容のチェック
計画を立ててからも、しっかりと管理は続きます。
計画通りに進めているかという部分もチェックしていきます。自習の中で進めてもらった課題は、時間の区切りごとに進んだ部分の写真をLINEで送ってもらっています。
時間内にどの程度進められたか、進めた内容はどうか、やり直しまでしっかりしてあるかというところも見ていきます。
例えば、数学のワークであれば、
・ひとつずつ丸つけがしてあるか
・自分の解答を出すまでの途中式が書いてあるか
・間違えた問題は解き直しがしてあるか
・赤で正しい答えを書いただけになっていないか
・「自分の途中式のここが間違っていた」というチェックがしてあるか
という部分まで見ています。
社会の記述式の課題であれば、
問いに対する文量が足りているか(例:「自分の考えを書く」問いに対して一文のみになっていないか)
などもチェックしています。
③課題内容の添削
進めた内容を、上記のような点からチェックして、添削を行います。
送ってもらった課題に対して、「こう書くといい」というポイントや、記述課題で「教科書のこの部分について書くといいよ」というポイントなどを書いていきます。
このように添削を繰り返して、いい評価に近づくワークにしていきます。
そして、しっかり解き直しができているかどうかも塾内テストを通じて確認していきます!
学校の課題を早めに終わらせ、何周かできるようなペースを作っています。
何周か取り組むことによって、問題のパターンを定着させていき、着実に力をつけていくことができます。
間違えたところはしっかりと解き直しをして、自分の力にしていくところまで塾の方でしっかりサポートしています!
このように、さくら予備校では学校の課題も、丁寧に管理させていただきます!
休校中の課題の進め方、内容の定着管理までお任せください!
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