1回目の点検前に、学校ワークの正しい進め方のおさらい!
左京山、鳴海、有松地区の皆様。
こんにちは。
緑区の左京山駅近くの学習塾個別指導さくら予備校の佐藤です。
昨日の雨から一転、今日はとてもいいお天気ですね〜!
冬が近づいているので、引き続き体調には気をつけていきましょう。
さて、早くも来週に期末テスト前1回目の学校ワーク点検を実施します。
前回同様、5教科の学校のワークを対象にチェックを行い、
塾長による鬼の点検が入ります。
ということで、学校のワークの正しい進め方と、提出前の確認ポイントをおさらいしておきます。
提出前の確認ポイントは、学校にワークやノートを提出する際にも大事なことなので、ぜひ参考にしてくださいね
●提出前の確認ポイント
①指定の範囲の中で解き忘れて空欄になっている問題はないか
:「後から解こう」と飛ばした問題がそのままになっていないかなど、1ページ1ページ、しっかり漏れがないかチェックしましょう。
②丸付けを忘れている問題はないか
:丸付けは、1問につき1マルがおすすめです。大きいマル1つでおわらることのないようにも注意しましょう。
そして、マルがついてない問題がないかも丁寧に確認しましょう。
③計算問題で、ただ赤で答えだけを書いている問題はないか
(正しい途中式が書いてない問題がないか)
:間違いがあるときは、解き方の手順を知り、自分の式と比較するためにも、必ず赤ペンで正しい途中式も書くようにしましょう。
④丸付けミスはないか
(答えが間違っているのに丸がついているなど)
:1問1問、答えと照らし合わせて、計算問題は特に符号。語句問題は漢字間違いがないか。英語はスペルミスやピリオド忘れがないかなど、細かく確認しながら丸付けしましょう。
そして、教科書や解説をみて解いた問題があるときは、しっかり解き直しができるように、
「色を変えて丸付け」「付箋を貼る」「ペンで印をつけておく」などの工夫をしておくといいでしょう。
2学期期末テストまで、残り約1ヶ月です。
テストに向けて、学校ワークも仕上げていきましょう!
それでは!
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