わからない問題や悩んでいることがある。それこそが君たちのポテンシャルだ!
こんにちは
緑区の塾
さくら予備校の塾長です
さて
普段
学生と接していると色々な話を聞きます
塾なので
もちろん
勉強の話が9割以上なのですが
時には
部活で頑張っている話
クラブチームで頑張っている話
など
色々な話を聞きます
例えば
部活動で言えば
試合で勝った
や
大事な試合で負けて
悔しい思いをした
勉強面で言えば
難しい問題にチャレンジしてみたら
解けなかったので
悔しかった
確かに
自分が努力したつもりのことに対して
期待するような結果が出なかったとしたら
そりゃ
悲しいし
絶望してしまうだろう
誰でもそうだ
しかし
よく考えてほしい
絶望すると言うことは
どういうことなのかを
例えば
結果が出なかったことがあったとしよう
それに対して
まあ
それはそれでいい
や
どっちでもいい
みたいな感じに思うのなら
それは
もう
無関心の領域に近づいているかもしれません
なので
結果が出ないではなく
結果を出そうとしていない
というのが正しいです
で
よくいう
やる気がない
なんですが
これは
無関心というよりも
違ったところに原因があることがあります
えっ?
そこ?
みたいなところに原因がある場合があったりするのです
これは
また機会があればお話ししますね
話は戻り
絶望した
なんですが
これこそが
ポテンシャルなんです
そもそも
絶望したということは
その結果がすごく嫌なんです
嫌で嫌でたまらないわけです
ということは
その状態からなんとか抜け出したいと
強く思っている証拠なのです
絶望は希望なのです
悔しいは希望なのです
前を向いている証拠なのです
歴史もそれを証明していますよね
そして
結果が出なくて落ち込んだということは
結果が出た時があったということなんです
人は
成功経験がないと
悔しいと思うことはないのです
普段勉強している中で
わかないことがある
悔しい
それが
君のポテンシャルなんです
できない分だけ
できるようになるんです
だから
できないことがあっても
悔しがらなくてもいいよ
なんて
僕は
そんなことは言いません
大いに
悔しがってください
そして
ただ
子供だから
転んだらひとりで起き上がれないこともあるでしょう
背中を押してあげないといけないこともあるでしょう
起こしてあげたら子供は進むのです
押してあげたら子供は進むのです
思春期は不安なことや心配なことが多いですよね
それは
未来を見ようとしているから不安なんです
見えないものを見ようとしているから不安なんです
前を向いている証拠なんですよ
言葉は力です
いろんな言葉で生徒を指導し表現し
子供たちの心を揺さぶり心に火を灯してあげる
ここも大切に日々指導しています
君たちはまだ学生だ
それ故に
できないこと、わからないことが多い
しかし
それこそがポテンシャルなのだ
いや
ポテンシャルしかないのだ
頑張れ!学生!
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