多様な選択肢がある大学受験だからこそ、目的をしっかり持て!
こんにちは
緑区の塾、さくら予備校の塾長です
8月に入りましたね
早いですよね
中学生、高校生は課題進んでいますか?
塾で生徒に聞くと
もう終わりました
という生徒もいました
さて
大学受験の話をしましょう
1970年代の後半から多面的評価などの変革があり
共通第一次学力試験
そして
1990年からは
大学入試センター試験
ここから、私立大学でも利用ができる共通試験となりました
センター利用やセンター併用などはこの時代からすでにあるのです
第2次ベビーブームの受験時代は厳しく
このころから
入試の多様性をというのは言われてきたことです
学力試験だけではなく
能力の様々な側面に着目し、特定の側面にで秀でた能力を積極的に評価する
いわゆる
AO入試のことですね
そして
大学入試共通テスト
と
総合型選抜入試
まず
共通テストはセンター入試より難しくなったか?
これは
当初、言われていた記述式などはなく
共通テストもマークシートなわけです
しかし
マークシートだから難しくないというのは
あまりにも短絡的です
実際、化学はものすごく難しくなりました
総合型選抜入試においては
東北大学が将来的にすべて総合型選抜に移行したい
や
筑波大学が2次試験を面接と小論文にしたい
など
衝撃的なニュースもありました
東京大学においては70年ぶりに新学部が設置される予定で
大学入試も時代とともに変化がありますね
そして
ここからが大切です
この多種多様な形式で受験できる時代になった
よく言えば
チャンスが広がったと言える
しかし
大切なことは
しっかり目的をもって勉強をし
チャンスと言えるまで準備できたかどうか
選択肢が広がった = 今まででは行けなかった大学に行けるようになった
そうではないですよ
今後総合選抜型の受験はますます増えていくことでしょう
そのための準備
ここが勝敗を分けることになるだろう
では
それはどういう準備か
続きはまた次回にでも
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