言葉だけの自主性や主体性には限界がある。だから僕は問い続ける
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
よく言う
わかってはいるんですけどね
いや
わかっているのにやらない
わかっているのにできない
というなら
その時点で君はやらないという選択をしている
都合よく甘えるんじゃないよ
と、そういう話だ
時には、矛盾していることに対して考え抜き
時には、歯を食いしばって頑張り
時には、やりたくないことを我慢してやり
そういう負荷をかける事は
成長には必要だと思う
ただ、そういう負荷を
極端な強制力を持って
やらせるのは教育とは言わない
というよりも
逆効果の可能性すらある
だから
僕は君たちに問い続ける
君はほんとうにそれでいいのか
それは考え抜いて出した答えなのか
投げやりになっていないのか
これも
ただそれでいいのかと言うのが、強い強制力になってはいけない
ただの圧になってしまう
今の時代は本当に難しい
多様な選択肢があるなかで
負荷をかけずに
自主性と自発性を求められるからだ
指摘はいい
しかし
否定をするための批判はよくない
どのように指摘するのか
これが
愛の指摘になるか
ただの圧になるかのポイント
この辺りのバランスはとても難しいが
だから
僕は
いろいろなことを言語化して
問い続ける
完璧にシステム化された教育
現状そんなものは存在しない
もし
それが存在するならば
とっくに教育システムは確立され、教育に対して議論されるものはないはず
これからも僕は子供たちに問い続ける
君はそれでいいのか
君はそれがいいのか
君はまだできるんじゃないのか
君にはこんないいところがあるんじゃないのか
君のこういうところは甘いのではないか
そして
君の心に火を灯す
熱くなれ
怖がるな
摩擦を恐れるな
見えない先を恐れるな
過去に縛られるな
自問自答して
自発的自主的に出した解答が
君の人生そのものになる
そして
その解答と正解は
決して
一発勝負じゃない
だから
僕は君と一緒に走りながら問い続ける
問い続けながら一緒に走る
そういう愛のある環境の中で
ほんとうに
少しずつだが
自主性と自発性は育つのだと思う
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