さくら予備校の「個人別問題設定」と「進度管理表」指導で成績が伸びる理由とは?
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
今日は
当塾の大きな特徴である「個別問題設定」と「授業進度管理表」の仕組みについてご紹介します
これは単なる記録ではなく、志望校合格、成績アップのために「今この生徒が、どの単元の、どの問題を
どのタイミングでやるべきかを明確にするための学習設計システムです。
なぜ学習管理表が必要なのか
多くの塾では、テスト前になると一斉に「ワークの総復習」や「プリント配布」が行われると思います
しかし、生徒によって得意・不得意は異なり、「どの問題を優先すべきか」は一人ひとり違います
さくら予備校では、一律の復習ではなく、個別の課題設定を重視しています
そのために使っているのが、今回ご紹介する「授業進度管理表」です
この管理表には、次の3つの目的があります
1. 学習内容と進度の可視化
2. 時間の使い方を最適化
3. 保護者との共有による成長の見える化
「どの単元を、いつ、どれくらい」まで決めている
さくら予備校の進度管理表では、テスト範囲が発表される前から、各教科ごとの学校ワークの宿題が出ます
たとえば数学であれば
10/8までに〇〇ページまで完了
これにより、テスト前に慌てて復習するという状態を防ぐことができます
そもそもテスト勉強というのは、学校のワークをやって、間違えている
ところを一生懸命で赤で直すことではありません
「個人別問題設定」 志望校判定システム5万人データが裏付ける指導
さくら予備校の最大の特徴が、この「個人別問題設定」です
これは、愛知県の中学生、5万人以上の志望校判定データをもとに
志望校に合格した生徒が、どの単元でどのレベルの問題を解けるようになっていたか
を分析した上で、今の生徒に必要な問題を一問ずつ塾長が設定する仕組みです
つまり
単なる「苦手克服プリント」ではありません
志望校との学力ギャップ、定期テストでの弱点単元
過去問傾向との照合を総合的に分析し、「この生徒が今やるべき問題」を課題化しています
「保護者共有」による授業の可視化
学習管理表の下部には「特記事項欄」があり、ここには講師コメントが記入されます
たとえば、「問題を自分で選び直す姿勢が定着してきており、今後も伸びが期待できます
といった形で、毎回の指導内容と生徒の変化を具体的に報告
保護者はこれを通して、お子さんの成長をリアルに把握できます
テスト前に「復習すべき内容」がわかる
進度表の右側には、テスト前に「復習が必要な単元」「再演習が不要な単元」が明記されます
これにより、やる必要のない範囲に時間を取られず、自信を持って復習すべきポイントに集中できます
多くの中学生が陥りがちな「何をやればいいかわからない」状態を
この進度表と個別問題設定が解消します
学習を「見える化」することで生徒が自立していく
さくら予備校では、この進度表を管理ツールではなく、自立学習を育てるためのツールとしても使用しています
自分の学習内容を自分で確認し、達成状況を講師と共有し、コメントを読んで意識を高める
こうしたサイクルを繰り返すことで、「教えられるだけの学習」から「自分でも学ぶ学習」へと少しずつですが
変化していきます
仕組み化された指導が成績アップの理由
成績を上げる塾には必ず仕組と熱量があります
さくら予備校では
1.学習進度を明確化
2.個別問題設定で課題最適化
3.定着度を確認
4.保護者と進捗を共有
5.塾長から熱量注入
という4つのステップをおこないます
最後の1ステップも重要なステップという事をお忘れなく
熱量注入とは?
塾長が熱くトークすること
テスト直前の休憩時におこなう
塾長の話は
長いです
すみません
熱すぎるので
長いです
僕は
大事なことだから1回しか言わないよ
と言いうスタイルではありません
大事なことだから
わかってほしいから
何回でも言うよ
というスタイルです
努力を仕組みに変える、それがさくら予備校
さくら予備校のモットーは「努力を仕組みに変える」ことです
生徒の頑張りを感覚ではなく、データと記録で支える
どの単元を
どの時間で
どのように取り組んだかを見える化することで
努力の方向性が間違わなくなります
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