能力、性格、性質。指導の現場でいつも僕が考えていること
能力、性格、性質
この三つは、似ているようでいて、実はまったく別のものだと僕は思っている
指導の現場に立っていると
できる、できないだけでは語れないことが、ほんとうにたくさんあります
僕自身
指導においては
本質的に、そして論理的に教えることを大切にしています
全国の大学受験、高校受験の問題を日々解き
体系的に指導することを得意としています
これは努力というより
そもそも問題を解くこと自体が好き
人に教えることが好き
という性質が大きいのかもしれません

もう一つ理由を挙げるとすれば
トッププロ講師としてのプライドです
僕は
先生になってからが、本当の意味での勉強の始まりだと思っています
入試問題は変わる
入試方式も変わる
学習指導要領も、国の方針も変わる
そして
人も変わる
変わらないものなど、ほとんどありません
だからこそ
去年と同じ指導を繰り返すのではなく
さらに指導をアップデートし続ける必要がある
その過程で得たものを
生徒にそのまま届けられる瞬間が、僕はたまらなく楽しい
先生が楽しそうでないと
生徒は楽しくならない
少し極端に聞こえるかもしれませんが
僕は本気でそう思っています
教える側がつまらなそうにしていて
学ぶ側だけが前向きになることは、なかなかありません
だから僕は
自分自身が指導を楽しめる状態でいるために
日々、学び続けています
それがトッププロ講師としてのプライド
そして
指導とは別に
長く現場に立つ中で、大切にしてきたことがあります
それは
生徒によって伸び方は本当に違うということ
論理から入った方が理解が進む子
まず成功体験を積んだ方がよい子
言葉にできないつまずきを抱えている子
多くの生徒と関わる中で
こうした違いに早い段階で気づける場面が増えてきました
決めつけるのではなく
観察し、対話し、修正しながら指導を組み立てていく
それもまた
僕が日々の指導で大切にしていることの一つです
能力、性格、性質
どれか一つで人を判断することはできません
だからこそ
一人ひとりと向き合いながら
その子に合った形を探し続ける
それも
僕が塾講師として続けてきたことです
これからも
変わり続ける入試や制度から目を背けることなく
自分の指導に問いを投げ続けます
生徒を指導する時間は限られている
だからこそ
指導とは何かを
真剣に考え続けたい
一人ひとり、能力も、性格も、性質も違う
同じやり方で、全員が伸びるはずがない
だから
指導から始まり
観察し
話を聞き
修正する
そうやって積み重ねてきた指導を
これからも続けていきます
生徒が前を向いた瞬間
理解がつながった瞬間
できたと表情が変わる瞬間
その一つひとつに立ち会えることが
僕がこの仕事を続けている理由のひとつです
これからも
目の前の一人に本気で向き合うことを大切にしていきたいと思う
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