受験生の夏休みってなぜ重要といわれるのか?
こんにちは
緑区のさくら予備校の塾長です
さて
受験生の夏休みが10日過ぎました
いかがお過ごしでしょうか
夏休みはよくいいますよね
勝負の夏!!!
なんて
ただ
大事大事大事大事
というだけで
なぜ
大事なのかを説明してくれる人はなかなかいない
あ
でも
復習・予習が大事!
とかくらい言う人はいるか
はい
それでは
説明しよう
この時期
受験生にとっていちばん重要なことは
基礎をガチガチに固めること
なぜかって?
入試問題っていうのは
いわゆる応用問題が多い
じゃ
応用問題ってどんなもの?
ってなるんだけど
応用問題=難易度の高い問題
うーん
まあ、間違いではないが、、
じゃ
難易度の高い問題って
どのように構成されているか
ということ
それはね
基礎問題の集合体
なんだよね
要するに
一つの問題を解くために
複数の基礎知識を使いこなさなきゃいけない
ということね
例えばさ
数学のある一つの問題を解くために
4つの基礎知識が必要だとする
でも
そのうち一つの知識が抜けていると
解けなくなるのが入試問題なわけ
で、夏以降は
入試問題を今よりも解いていかないといけない
なぜなら
定期テストも入試問題が増えてくる
し
入試も近づいてくる
だから
この夏の時期に
徹底的に基礎を固めることが大切なんだ
秋以降に
基礎を固めていく時間などない
と覚えておいてほしい
おっと
一つ
大事なことを言い忘れた
それは
常識と基礎を混同するな
ということ
基礎ってね
むずいんだよ?
なぜかわかる?
常識は知っていることが大切
だが
基礎は理解して使いこなせることが大切
である
みんなが基礎だと思っていることは
実は常識なのかもしれない
ここをわかってないと
対策を間違えるということさ
もう一度いう
基礎と常識って違うんだよね
受験生よ
夏休み残り一ヶ月
ここで
基礎をガチガチに固めることができるか
穴がある状態で2学期に突入していくか
それは
一日一日を大切に過ごせるかどうか
そこが鍵を握っている
受験生はしっかりと覚えておいてほしい
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