過去問を解くときは必ず教科別にノートを分けよう!&学校のワーク点検①を行いました!
さて、中3生は私立高校や公立高校の過去問を解いていく段階に入ってきました!
出題の傾向を掴み、知識が抜けているところや忘れている部分を徹底的に埋めていきます。
過去問を解くときに限らず、問題を解くときは、教科ごとにノートを分けておくのが鉄則です!
塾生にも、「宿題で過去問を解くときは、必ず過去問用の教科別ノートを作ってね」と話しています。
ノートを分けておくことのメリットは、
・何より、後から振り返るときに分かりやすいこと
・どのようにその教科が出来るようになっていったかの推移が見やすいこと
・間違えている部分が見つけやすいこと
などが挙げられます!
入試が終わるまでの約3カ月、みっちり何度も取り組んでもらいますので、「ノートを分けるともったいない!」と思う必要もありません。
本当にできるようになるまで、たくさん演習していきますので、教科別のノートを準備しておきましょう!
そして、本日は予告通り、中3生の学校ワーク点検を行いました。
丸つけ漏れ・解き忘れ・赤で答えだけ書いているものは細かくチェックしました!
来週にもう一度点検があるので、新たに学校で進んだ部分にも取り組み、解き忘れ・丸つけ漏れの内容にして最後の点検に臨みましょう!
中3生は、学年末テストまで残り1カ月を切りました。
教科によっては、1・2年生の範囲も出題される場合もありますので、一つ一つ丁寧に、そしてスピーディーの勉強を進めていかなければなりません。
体調には気を配りながら、まずは学年末テストに向けて突き進んでいきましょう!
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