中学生にやってほしい、ノートに書くべき「5点セット」
こんにちは。
名古屋市緑区の個別指導さくら予備校です。
今日は晴れ間が見えそうですが、気温も30度を超える予報になっています。
体調には気をつけながら、今日も1日頑張っていきましょう!
さて、しばらくの間、毎週火曜日はノートの書き方について少しずつお話ししていこうと思っています!
まず本日は、「ノートに書くべき5点セット」について書いていこうと思います。
ノートに問題を解くときに、入れなければならない5点、何かわかりますか?
それは、
①日付
②ワーク名
③単元名
④ワークのページ
⑤問題番号
この5点セットです!
ノートは問題を解く時や、ノートまとめをするときなど、様々な場面で使いますが、
ノートを使う基本の目的は「記録」です。
いつ、どんな問題を解いて、どんなところを、どのように間違えていたのか
ということを、残しておき、自分でもきちんと把握している必要があります。
そうしておくことで、〇〇日に解いたときにここを間違えていたから、今日この問題と類似問題を解こうという風に自身でも進めやすくなると思います。
そうでないと、目的がはっきりしないまま問題を解くなんていうことが起こり、ただ解くだけになってしまいます。
それはもったいない!!
正確で細かい記録があれば、間違えているところに絞ってできるようにしていくことができるようになるので、
まずはこの5点をしっかり書いておくことが重要なのです。
塾生にも、ノートを使って問題を解くときには毎回必ず書くように欠かさず伝えています。
問題を解くときや、授業の内容をアウトプットするときには、必ず、
①日付
②ワーク名
③単元名
④ワークのページ
⑤問題番号
を忘れずに書くことを徹底していきましょう!
今日は、ノートの書き方のキホン、「必ず書くべき5点セット」についてお話ししました。
それでは!
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