中学生の英語学習時のノートの書き方!
こんにちは。
名古屋市緑区の個別指導さくら予備校です。
今日は火曜日なので、ノートの書き方についてお話していきます。
えっ??
火曜日だからノートの書き方??
いえ、特に理由はないのですが、おかげさまでブログの読者の方も増えていますし、
決まった曜日に、決まったカテゴリで記事を書いてみるのもいいかなと思いまして。
すぐに、変えるかもしれませんが笑
さて、
今回は、英語の教科書本文の学習をする時の、ノートの書き方のポイントを解説します。
早速ですがこちらのノートをご覧ください。
これは、英語の教科書本文と、その日本語訳を練習したノートになっています。
どうでしょう。
このノートを見た感想、、
僕は、思わず言ってしまいました。
QRコードか!!!!!
いえ、違うんです。
この時、コンタクトしていなくて。そう見えただけです。
ヘタなボケですんません。笑
話を戻そう。
ノートを広く使うのはもったいない!と、思って詰めて書く方もいると思うのですが、
もったいない。
この考えは、ものすごくいいことだと思います。
しかし、目的はノートを節約する事ではありませんからね。
詰めて書きすぎて、わかりにくいノートになってしまい、
「あれ、これなにを書いたノートだっけ。」と自分自身で思い出す時間ができてしまう方が、なんとももったいないと思うのです。
はい。
このノートのダメダメポイントは4つ。
①日付がない:いつ書いたものなのかがわからない!
②単元名がない:何を書いたものなのかがわからない!
③行間が空いていない:ぎっしり書きすぎてわかりにくい。
④1ページに英語も日本語も書いている:どの英文とどの日本語訳が対応しているのかがわかりにくい!
この書き方では、効果が出るものも出なくなってしまいます。
では、どのように書くべきか。
お手本の書き方のほんの一部をご紹介します。
先ほどのダメポイント4つを改善しました。
①日付を入れる
:いつ書いたものなのかがわかるように、左上にまずは日付を書くようにしましょう。
②教科書のページ・単元名を入れる
:教科書の何ページの本文なのか、unit番号やpart番号を書いてから内容に入っていきましょう。
③行間をあける
:必ず文と文の間は1行あけて書くようにしましょう。
④英文はノートの左ページ・日本語訳はノートの右ページに書く
:同じページに英文と日本語訳を書くのではなく、英文は左のページ・日本語訳は右のページに書き、英文と日本語訳が対になるように書くとわかりやすいです。
以上の点に気を付けながら、英語のノートは書いていくといいと思います!
今年から難しくなった英語、まずはノートの書き方から整えていきましょう!
さくら予備校の無料体験の予約はこちらから