中高生の時、社会はこうやって暗記してました!
こんにちは。
名古屋市緑区の学習塾個別指導さくら予備校の佐藤です。
早速ですが、今日は、暗記に関するお話をしていこうと思います。
社会ってどのように暗記していますか?
みなさん、突然ですが、
勉強するときにどのような方法で覚えていますか?
教科書や参考書の内容をじっくり黙読して覚える方法、音読して覚える方法、教科書や参考書の内容をとにかく書いて覚える方法、内容を聞いて耳で覚える方法などなど、その方法は人それぞれあると思います。
実際に、覚え方に関する本もたくさん出ていますよね。
どれが一番覚えやすいんだ!ということですよね。
そこで一言。
自分が覚えやすい方法で覚えればいいんじゃないか!
確かに、読んで内容を頭に入れて覚えることが大事だという意見もありますし、よくわかります。
しかし、読むだけではなかなか頭に入らない!という人もいると思うんですよね。
私が実際にそうでした。
教科書をじっくり読むだけでは中々…という感じでした。
なので、今日はそんな私が中学生・高校生のときに行っていた暗記の方法をエピソードとして紹介します。
特に、覚えることが多い社会という教科に絞ってお話ししていきます!
実際に行っていた暗記方法
私がやっていたのは、読みながら書くというハイブリッド型でした。
私は書くという作業も加えないと覚えられなかったので、とにかく教科書の内容をノートに書きながら口に出して読むということを何度も(最低でも2回!)していました。
イメージは、書くということがメインで、そこに読むという工程を足してやっていた感じです。
そうすると、だんだん教科書の本文が頭に入っていくんです。
そして、それを続けていくと、何も見ずに書けるようになり、教科書の内容がすらすらと口に出して言えるようになっていくんです。
私は、何も見ずに教科書の内容が言えるようになるところをゴールにしてやっていました。
結果、社会のテストでは90点台をキープすることに成功しました^_^
本当に覚え方は人それぞれに合う・合わないがあると思います。
私は、読みながら書くことを徹底して繰り返して取り組んでいました。
繰り返しというところがポイントですね^ ^
当時の経験をブラッシュアップして、今は生徒指導の内容に活かしています!
その内容はまた別の機会にお話ししますね。
今日は、私の体験談として、社会の覚え方についてお話ししました!
それではまた明日。
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