下敷きを使う、「3大いいところ」とは?
こんにちは。
名古屋市緑区の個別指導さくら予備校です。
突然ですが、質問です。
小学生の皆さん、
中学生の皆さん、
高校生の皆さん、
勉強しているとき、
「下敷き」使っていますか??
私は常々思うのですが、
「ぜひ下敷きを使って文字を書いてほしい!!!」
私は小学生1年生から高校3年生まで、下敷きを使ってノートを取ることを徹底していました。
もはや、「下敷きがないとノート書けない!」ぐらいに思っていました。(笑)
下敷きをうっかり忘れてしまったときは、「まあ、仕方ないか」とあきらめず、
どうにか代わりになるものはないかと探して、クリアファイルをノートに挟んで代用するほどの徹底ぶりでした。
今でも、勉強する時や、お手本ノートを書くときも、必ず「下敷き」を使っています。
では、どうしてそこまでこだわっているのか。
下敷きを使うとどんなことがいいのか。
これから下敷きの「3大いいところ」について、詳しくお話ししていきます。
いいところ1:ノートの裏に跡がつかない
下敷きを使わずに、シャープペンで濃く・はっきりした文字を書くために、しっかりした筆圧で文字を書こうとすると、
ノートの裏側や、次のページにその跡がついてしまい、ノートがボコボコになるという事態が起きやすいのです。
そうなると、次のページ文字が書きにくなり、自分自身でも見にくくなってしまうと思うのです。
それを「下敷き1枚挟むだけ」で防げる!こんな素晴らしいことはありません。
いいところ2:文字が消しゴムで消えやすい
下敷きを使わずに文字を書くと、「いいところ1」でも書いたようにノートの紙にしっかり跡が残ってしまうんです。
そうなると、消しゴムで消えにくくなることに繋がるのです。
特に、HBやHなどのシャープペンの芯や鉛筆を使っている場合は、特に消えにくくなります。
しっかり消えていない上に、新しく文字を書くと、、
「ぐちゃぐちゃになって何が書いてあるかわからなーーーーい!」
というノートになりかねません。
それが「下敷き1枚挟むだけ」で防ぐことができるのです。とっても便利ですよね。
いいところ3:安定して文字が書ける
下敷きを挟むことによって、硬く・しっかりした面で文字を書くことができます。
特に、プラスチック製の下敷きであれば、より滑りやすさが増すので、速く文字を書くことにもつながります。
安定した状態で、速く書くことができる状態を作り出せるということも、下敷きのいいところです。
以上の3つが、下敷きの最大のいいところだと思います。
今や、学生の方のみならず、大人の方向けの下敷きも多く販売されているなど、下敷きはどの世代の方にも「文字を書くとき」には使っていただける文房具になっています。
小学生の皆さん、
中学生の皆さん、
高校生の皆さん、
「ぜひ下敷きを使ってノートを書いて!!」
声を大にして、伝えておきます。
ノートをきれいに書き、保管できるように。
そして、皆さん自身がノートを書きやすくなるように。
最大限「下敷き」を活用してくださいね。
それでは!
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