さくら予備校が教える、「いいノート」作りに役立つ文房具!
こんにちは!
さくら予備校のおすすめ文房具シリーズを書かせていただいている佐藤です^_^
今日は、新学期が始まる今おすすめしたい文房具を紹介したいと思います!
今日紹介する文房具は、実は発売前からチェックしていて、実際に試して良かったら中高生にもすぐ教えたいな〜と決めていたものなんです。
早くお話したくてうずうずしているので、早速紹介させていただきます!
その名も、三菱鉛筆「uni-ball one(ユニボール ワン)」です!
こちらのボールペンの最大の特徴からいきましょう!
●インクがくっきりと濃い!
このボールペン、ノートなどの紙へのインクの浸透をできるだけ抑える新しい顔料(ピーズパック顔料という名前がついています!)を使用しているため、とにかくはっきり・くっきり・濃く描くことができるんです。
パッと見て、内容が入ってくるノート、最強です。
ボールペンのタイプは、0.38mmと0.5mmの2種類となっています。
ノート幅A罫(幅が広めの方)を使っている方は、0.5mmのタイプ、ノート幅B罫(幅が狭い方)を使っている方は0.38mmのタイプがいいと思います!
では、このボールペン、中高生にとって何がいいのかっていうことですよね!
ポイントは大きく分けて2つあるんです。
① とにかく見やすい!
そうです、何よりもノートが見やすくなるんです。
私が中学生の頃、可愛らしいノートに憧れてパステルカラーのペンでノートを取ってみたことがあったんです(女の子あるあるですよね)。
しかし、時間が経ってくるとだんだん薄くなってきて…。
振り返りの時に授業用ノートを広げると、
「えっ、これなんて書いてあるんだろう?」状態に。
すぐに濃いボールペンに変えて、そこからずっと濃くはっきり書けるボールペンを使ってきました。
やはり、可愛らしさよりも実用的なはっきり見やすいノートの方が自分にとっていいなあと思った記憶があります。
このボールペンは、「なんて書いてあるんだっけ状態」を防ぐことができ、誰にとっても見やすいノートを作るのに一役買ってくれそうです!
自分がぱっと見て見やすいノートは、学校の先生も同じように見やすいと思います。
見やすいノートは、最終的にその教科の成績アップにも繋がります。
ノート提出がある教科には、よりおすすめできるボールペンです^_^
②記憶に残りやすい!
こちらのボールペン、立命館大学との共同研究によって作られた商品なんです。
三菱鉛筆によると、
立命館大学総合心理学部 服部雅史教授監修の下、高校生を対象に認知心理学の実験手法である「記憶再生課題」を行いました。濃淡の違うボールペンで手書き文字の記憶成績を比較したところ、『uni-ball one』の濃い黒インクで書いた文字のほうが一般的なゲルインクと比べて正答率は高く、単語再生率が高いという結果を得ました。
(三菱鉛筆HPから引用)
つまり、濃くはっきりとした文字の方が人間の記憶には残りやすい!ということなんですね。
ということはですよ。
授業用のノートも、このボールペンを使ってくっきりはっきり濃くしていけば、別でまとめノートを作らなくても、十分内容を頭に入れることができるんじゃないかと思うんです。
そのサポートになるようなボールペンなんじゃないかと思います!
実際に使ってみて、「はっきり・くっきり・濃く」書くことができるボールペンで、中高生の皆さんにも是非使っていただきたいと思いました^_^
見やすく、かつ記憶に残りやすいノートは、自分にとっても先生にとっても「いいノート」だと思います。
そんな「いいノート」作りをサポートするために、ぜひご活用ください!
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