字を「丁寧に」書くことは、どの教科でも忘れずに!
今日から9月がスタートしましたね!
10月に控える中間テストに向けて、勉強を積んでいく大切な期間になります。
今週、修学旅行がある中学校もあるので、体調をしっかり整え、体調を万全にしていきましょう!
さて、塾では、学校の小テストよりも前に、漢字テストを毎回実施しています。
採点を行う際、「とめ・はね・はらい」までしっかりチェックしております!
学校のテストで「とめ・はね・はらい」や、字の丁寧さ(読みにくい・判断しにくい字はないか)というところまでチェックされることを想定して、
塾生には、一字一字丁寧に書くことを伝えています。
字の丁寧さは、国語の評価だけではなく、どんな教科でも大切になってきます。
たくさん勉強した成果であるノートやワーク、学校の先生にしっかり評価してもらいたいですよね。
そこで、評価してくれる人の目線に立ち、
「読みたいな」「しっかり見たいな」と思うような、丁寧な字を書くことを心がけていくといいと思います。
「丁寧に」というのは「濃く・大きく・はっきりと」の3点セットのことを指します。
「字を丁寧に」書くことを心がけていくことは、学校の先生にもしっかり伝わり、成績評価にも繋がっていきます。
塾内の漢字のテストも、丁寧な字で書く子が増えてきました。
その意識をどんな教科でも忘れずに!
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