問題と答えは必ずセットで頭に入れよう!
さて、テストに向けて着々と力をつけてきている塾生の皆さん。
学校のワークも2週目・3週目に入り、間違えている問題をできるようにして、自力でできる問題を増やしていくステップに入っています。
ワークや問題集を繰り返し解く時に気をつけたいポイントは、「しっかりと問題文を読むこと」です。
慣れてくると、問題文の途中で答えを書いたり、答えの記号を覚えてしまったりすることもあるかもしれません。
しかし!
それでは、テストの時や入試の時に異なる形式の問題が出たときに、早く・正確に対処することが難しくなってしまいます。
いつでも内容と答えはセットで頭に入れておくことが重要です。
その語句の意味は何か、出来事であればなぜそれが起きたのか、という語句と内容・背景はセットで覚えてこそ井奥に定着しやすく、忘れにくいのです!
テストでは、全く同じ問題が出るわけではないので、語句を答える問題なんかは、語句を見て問題文が答えられるようになるのがベストです!
問題文は、毎回必ず最後までしっかりと読むこと。
インプットし終わり、「大体覚えたから大丈夫!」という油断をせずに、此処こそ慎重にそして丁寧に取り組んでいきましょう!
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