改めて、ノートに必ず入れて欲しいことを確認!
12月に入り、冬期講習がスタートしました!
通常の授業では、予習をメインで進め、冬期講習では復習をみっちり行っていきます。
復習では、これまで習ってきた内容の中でどこに抜けている部分があるかを明確にし、その部分と徹底的にできるようにしていきます。
そのためには、しっかりノートに軌跡として残しておくことが重要です。
「いつ・なにをやったのか」という2点は、必ずノートに残すよう心がけるといいですね!
具体的には「日付・ワークの名前・ページ」といったものです。
これを入れておくことによって、
いつの段階でなにがどこまでできるようになったか、どのようにしてできるようになったのかという過程を、後からもう一度確認する際に皆さんの力になります!
自分が問題を解くためだけのノートであって、提出するわけではないものではありますが、この普段のノートこそ重要なんです。
「練習は本番のように、本番は練習のように」という言葉の通り、普段から本番(学校に提出する用のノート)を意識して書いておくことで習慣として身につけることができます。
後から自分が見て、見やすい・わかりやすいノートは学校の先生にとってもいいノートにですよね。
丁寧に、書くべ情報をしっかり書くことで、「丁寧、細かい部分まで気を配れる」と言う印象につながると思います。
予習・復習を行うとき、ノートを使うときには、「いつ・なにをやったか」をしっかり書き、勉強の記録は残していきましょう!
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