中学生の社会ノートでの「メモ」の書き方!
こんにちは。
名古屋市緑区の個別指導さくら予備校です。
昨日の急な雨から一転、今日は非常にいいお天気ですね。
そろそろ梅雨も明け、本格的な夏が始まります!
塾でも、今週から少しずつ夏期講習が始まっていきますので、復習に基礎固め、頑張っていきましょう!
さて、今日は火曜日ということで、ノートの書き方についてお話していきます!
ノートの書き方の中でも、今日は特に「社会の授業でのメモ書き」に焦点を当てて、お話ししていきたいと思います。
この社会の授業において、生徒からたまに聞くのは「学校の先生の雑談が結構ある」ということです。
授業の内容外のお話ということだとは思うのですが、それは本当に「雑談」なのか。
そこに重要なポイントや、テストに繋がるヒントが隠れているのではないか。
と、思います。
ほんとに、ただの、雑談の時もありますけどね。。。
なので、授業内での先生の話はしっかり聞き、板書されてない内容はポイントをつかんでメモを取っていくということも必要なのです。
では、実際にどんな風にメモを取ればいいか。
お手本の一例をご紹介したいと思います!
ポイントは3つ。
①板書とメモのスペースを分けること
:まずメモを書く準備として、板書された内容を書くところ・メモを書くところにノートを線で区切ります。
そして、板書の内容のどの部分に対してのメモなのかがわかるように、矢印を伸ばしておくのもいいと思います。
②メモの中でも重要なところは線を引くこと
:先生が板書しなくても、口頭でポイントを伝えることはよくあります。そのため、メモの中にも重要なことはあるのです。
板書内容の補足になることや、板書した内容の背景など、ポイントには見落とさないように線を引いておきましょう!
③後から振り返るべき教科書のページなども書いておくこと
:例の写真の中に、(p.200のグラフを見る)というメモがありますが、家でその日の授業を再現する際に、一緒に確認しておくべき内容やグラフのページも書いておくと、後から振り返りやすく、再現もしやすいと思います。
今日は、社会の授業におけるメモの書き方をご紹介しました。
夏休みまで残り約1週間。
最後まで授業はしっかり聞いて、いい状態で夏休みに突入していきましょう!
それでは!
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