内申点対策の本質とは!?|学校ワーク課題の進め方|緑区の個別指導塾さくら予備校

こんにちは。

緑区の左京山・鳴海駅近くの個別指導塾さくら予備校の塾長です。

新学年になり、学校では今週から授業がスタートしている中学校もあります。

授業の最初には、各教科の評価方法についての話もされていると思います。

今日はですね、公立高校入試に重要な中学校の内申点対策についてお話ししていきます。

中学校では、定期テスト前になると学校課題であるワークのチェックがあります。

教科ごとに指定された範囲までを進めて、決められた日に提出するという流れが多いですね。

学校ワークを、テスト直前になってギリギリで取り組むということを防いでいくために、さくら予備校では事前に学校ワークのチェックを行なっています。

ギリギリになって焦って進めるということを防ぐ以外にも、家庭学習管理の一環としての役割や、学校の内申点対策としての役割も含めて、チェックを行なっています。

塾で事前にチェックを行うことによって、家庭学習の習慣化や、勉強のペース作りにつなげていくことができます。

ここまでは、よくあるお話です。
それでは、重要なお話をしていきたいと思います。

学校ワークが早く終わっている最大のメリットは学習への意欲が高まり、集中してテスト勉強に取り組むことができるということができる。

ココ大事なので、もう一度言っておきます。

学校の課題であるワークが早く終わっていると、学習意欲が高まりテスト勉強も集中してできます。

逆に、学校ワークの進み具合がよくないと、学習意欲はほぼ高まりません。
学習意欲がないから学校の課題が進まないのではありません。
進まないから、学習意欲がわかないのです。
だったら、進めてあげればいいのです。

そうすることで、学校の授業も集中できるようになるんです。

それくらい、学校ワークが早く進んでいるというのは重要なことなんです。
ここを強調しておきます。

テスト勉強を集中してやることも重要なことで、受験の際に集中して勉強できる体力をつける練習をしていくという目的があるのです。
普段はコツコツと勉強!テスト勉強は集中して勉強!

このメリハリが重要です。

さくら予備校の学校ワークチェックの最大の目的は、学習意欲のアップと勉強の習慣化です。
内申対策と言ったのも、主体的に学習に取り組む態度への意識改革が目的です。

さくら予備校では、学校ワーク提出だけを内申対策とは考えてないのです。
学校のワークをただ提出していることによるメリットは、内申を下げないようにすることだけです。
提出しているだけでは内申は上がりませんし、学習意欲も上がりません。

しっかりと、意識するようにしましょう。

それでは、さっそく1学期中間テストに向けて、学校ワークチェック日を決定しました。

当日は、塾長による鬼チェックが入ります!
鬼チェックの由来はというと、、通っている生徒に聞いてみてください。笑

これも、学習意欲とモチベーションを高めるためのチェックです。
鬼チェックとは、厳しく見るぞ!ということではないのです (*´ω`*)

解き忘れや丸付け漏れ、途中式の未記入などないように、丁寧に取り組んでいきましょう。

テスト勉強は、早め早めの準備が重要です。

1学期の中間テストに向けて、コツコツと準備を進めていきましょう!

それではお時間となりました。

また明日。

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