中間テスト学年2位の生徒の勉強ペースはどうなっている?
こんにちは。
名古屋市緑区の塾個別指導さくら予備校の塾長です。
さて、中学生と高校生ともに中間テストが終わり個票が返ってきている学校もあります。
その中で、今日は高校生のお話をしていきたいと思います。
中学生の時から数学が大好きで、三度の飯より数学が好きと豪語する高2男子。
いや、三度の飯より数学が好きなんて、僕は一言も言ってません。
って言われそうだ笑
さて、話を元に戻しましょうか
その男の子は、僕に個票を渡す際に、こう言って個票を渡してくれました。
いやー今回、あまり勉強しなかったわりには順位が良かったんですよねー
そして、受け取った個票を開いてみてみると、クラス2位で学年も2位。
オーよく頑張った!
と話をしながら、さらに教科別に話をしていき次回のテストに向けてのテスト勉強の方法などを確認しました。
ここで、大事なことは、
いやー今回、あまり勉強しなかったわりには順位が良かったです。
この部分なんですが、
本人は、あんまり勉強しなかったと言っていますが、
ちゃんと、勉強が習慣化されているんですよね。
さくら予備校では、小学生・中学生の時から勉強の習慣化を目指し、その意識改革をふくめて指導しています。
勉強が習慣化されているからこそ、少しの勉強量の変化でも自ら的確に捉えることができるようになっているのです。
そして、中間テストが終わってすぐに、毎日塾に来て勉強をしています。
勉強の習慣化というのがいかに大切かというのを、三度の飯より数学が好きな高2男子の生徒が体現してくれました。
ブログ見たんですけど、だから、さすがに数学より飯のほうが好きですって。
と言われてしまいそうです笑 でも、そんなやり取りも日常の楽しみの一つです。
子供の勉強の習慣化を求める小学生・中学生のお母さん。
没頭して勉強できる環境を求める学生のみなさん。
緑区の個別指導さくら予備校でお待ちしております。
それではお時間となりました。
また明日。
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