令和5年度愛知県公立高校入試のマークシート形式が正式に判明!
こんにちは。
緑区の塾、個別指導さくら予備校の塾長です。
さて、今日ですが、ようやく愛知県から正式に発表がありました!
ようやくと、少し嫌味っぽく書いておきました。愛知県さんごめんなさいm(_ _)m それでは、今の段階での予想を各教科ごとにしていきたいと思います。7月からは、この形式での受験対策もしていきますので受験生のみんなは頑張っていきましょう!
国語のマークシート形式
国語の全体的な問題構成に変更はなさそう!
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大問1の(二)
大問1の(六)
気になるところ
要約問題は、違った形式で出題されるかは今後も注視!
大問1の(二)選択肢の数から、このような接続詞に関する問題の形式に近いと予想!
大問1の(六)問題の構成や選択肢の数から、下記のような段落の構成に関する問題が近いと予想!
数学のマークシート形式
数学の全体的な問題構成に変更はなさそう!
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大問2の(2)
大問3は、円周角や相似、三平方の定理などを使って計算し、出た答えの数字を、直接マークする形式になっており、解答の選択肢はなく、記述で答えるものと大差なし!
気になるところ
1次関数の利用のグラフ問題はどうなるかを今後も注視!
大問3は三平方の定理を使った問題になるかを今後も注視!
大問2の(2)解答欄がa・b・cと分けられている部分は、下記のような証明や数列、またはデータの活用に関する単元の問題が近いと予想!
社会のマークシート形式
社会の全体的な問題構成に変更はなさそう!
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大問2の (3)
大問3の(1)
大問5の(1)
気になるところ
記述問題・グラフ問題がどのように問われるかを今後も注視!
歴史
大問2の (3) のような 歴史の組み合わせを問う問題形式が近いと予想!
地理
大問3の(1)のような組合わせを問う問題形式が近いと予想!
公民
大問5の(1)のような複数選択問題形式が近いと予想!
理科のマークシート形式
理科は全体的の問題構成に変更なさそう!
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大問1、6の小問
大問3 (1)
大問4 (4)
大問5 (3)
気になるところ
記述問題・グラフ問題がどのように問われるかを今後も注視!
大問1・6の小問は、このような7・8つの選択肢から正しい組み合わせや値を選ぶ問題が近いと予想!
選択肢が多い大問3(1)や大問4(4)などは、このような計算した結果の値と、語句の正しい組み合わせを問う問題の形式が近いと予想!
大問5の(3)にある2択の問題は、このような問題で「大きい・小さい」「長い・短い」など相反する言葉の選択肢から選ぶ問題形式がが近いと予想!
英語のマークシート形式(リスニング・筆記)
英語は全体的の問題構成に変更はなさそう!だが、選択肢の多さはは気になるところ
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大問3 (5)
大問4 (4)
気になるところ
選択肢が10の大問1、大問2がどのような問題形式になるか今後も注視!
選択肢が比較的多い大問3(5)の問題は、このような内容一致に関する複数選択式の問題が近いと予想!
大問4の(4)の問題は、このようにXとYの適語補充の問題形式が近いと考えられます。以前は記述式でしたが、選択肢の中から正しい語を選ぶ形式に変わると予想!
過去問演習は有効だが、やり方は工夫する必要ありと判断!
以上、今現在のところでかる~く分析して見ました。
緑区の個別指導さくら予備校の高校受験部門は、愛知県公立高校受験専門です。
ここから、専門塾としての本領をどんどん発揮していきます。
ブログでは書けませんが、すでに次の分析ステージに入っています。
過去問演習はもちろん有効だと思いますが、少し工夫をしなければいけませんね。
その準備もしっかりとして、塾生に指導していきたいと思います。
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