高校1年生は、1学期の内申を基準にして今後のことを考えよ!

こんにちは。

名古屋市緑区の鳴海、有松、左京山の塾個別指導塾さくら予備校の塾長です。

夏休みになり、6日目となりました。学校の課題は進んでいますかね?

しかし、暑いですね〜とにかく暑いです。

さて、今日は高校1年生のお話しをしていきたいと思います。

中学生の皆さんは、高校生の話だから、私には関係ね〜

そんなの関係ね〜そんなの関係ね〜と小○よしおにならなくても大丈夫なので、しっかりと読んでください。

特に、中3生!!!

さて、高校1年生の皆さん、1学期の内申が出揃ったと思いますがどうでしたか?

高校1年生の勉強のやり方について|緑区の個別指導さくら予備校

あれ?思いのほか悪くなかった。

あれ?思いのほか良くなかった。

ということが、結構多いのが高校1年生の1学期の特徴です。

まあ、理由は色々あるのですが、先生もあなた達のことがよくわかってない。

というのがいちばん大きい理由でしょうね。

しかしながら、ある意味、適切な内申の付け方とも言えるのが高校1年生の1学期でもあるのです。

なので、ここを基準に2学期からの勉強の計画をしっかりと立てていくことをおすすめします。

高校生のほんとうの勉強は、ここが分岐点といっても過言ではありません。

学校にも慣れて、人間関係もできて、部活にも慣れてくるのがこの時期で、

高校1年生の2学期以降に内申が伸びていく子と、内申が下がっていく子は決定的な差があるのです。

特に学校選抜型や総合選抜型で大学受験を考えている子たちは、コツコツ積み重ねが必要ですから、この辺りで勉強のペースを再構築するのがいいと思います。

一般入試で受験を考えているので、学校型選抜や総合選抜型で大学受験しないから、内申なんて関係ね〜そんなの関係ね〜と言わずに、太平洋くらい広い大学入試の範囲の試験にいきなり挑もうではなく、まずは、範囲が決められている学校の定期テストの点数をしっかりとっていくということも大切です。

というか、

範囲が決められているテストの点数さえとれないのに、範囲が決められていない大学入試に対してどうやって挑むのか?

無策にも程がある。

と言っておきます。

そういうことにならないように、大事なことなので何度も言いますが、2学期が始まる前にしっかりと勉強に向かう目標、計画を再構築し、気持ち、態度、そして生活習慣を整えていくことがことが重要です。

頑張っていきましょう!

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