鳴海高校の合格ボーダーラインと学校情報｜緑区の個別指導さくら予備校

2022年8月3日2022年8月6日

こんにちは。

名古屋市緑区左京山駅近くにある、個別指導塾さくら予備校の塾長です。

今日は、こちらの学校を紹介していきたいと思います。

愛知県立鳴海高校です。

鳴海高校を一言で表現すると、

そこそこ自由！！

ってのは、数年前までの話で、最近は、授業の内容や使っている教科書やテキストを見ても、ずいぶんと、しっかりしてきて、進学を強く意識した学校になりつつあります。まあ、それでも、まだまだという部分もありますけどね。

生徒の様子を見ても、最近は以前と比べて少し落ち着いてきているように見えますね。

何年か前に、校長先生とお話ししたことがありますが、ずいぶんと改革することがあったと。そのために、教師一同、頑張っているというお話を聞いた記憶があります。

地元の学校として、頑張って欲しいなと思ってます。

さて、では細かく見ていきましょうか。

高校へのアクセス

＜所在地＞
名古屋市緑区左京山801
名古屋市立左京山中学校の隣りです。

＜交通アクセス>
・名古屋鉄道本線：「左京山」から徒歩５分
・市バス：「左京山」から徒歩3分

鳴海高校の偏差値

大学受験

国公立　　　　　　学年一桁はマスト！

地元有名私立　　　学年20番台前半は維持しましょう！

総合型選抜　　　　平均評定〇〇　←塾は把握していますが、これはここでは言えません。

総合型選抜を目指す生徒は、一年生の１学期からの内申が重要です。しっかり頑張って下さい。

鳴海高校の大学合格実績

過去の大学合格実績のリンクを貼っておきますので、進学先等はぜひこちらをご覧ください。

https://narumi-h.aichi-c.ed.jp/img/file241.pdf

類型選択

文系：　文系は高三になる時に、文一と文二に分かれます。

文一は大学進学を目指す人

文二は短大、専門学校を目指す人

理系

学校の雰囲気

鳴海高校の校訓は、「”成”（なす）　じっくり考え　判断し　実践する」です。

学校の雰囲気は明るく、活発な生徒が多いです。

普段は部活や勉強など、個々での活躍が多いが、「天翔祭」や「球技大会」では団結して取り組んでいく姿が見られます。

また、2023年度から制服も新しくなるとのことで、男女ともにブレザーに変わります。
ホームページの方に、2023年度入学生向けの学校案内が掲載されているので、ぜひ見てみてください！

部活動

＊高校のホームページ参照

＜運動部＞

・バドミントン部

・バレーボール部

・バスケットボール部

・剣道部

・卓球部

・柔道部

・水泳部

・フェンシング部

・ラグビー部

・サッカー部

・野球部

・陸上競技部

・テニス部

・馬術部

＜文化部＞

・吹奏楽部

・国際交流部

・自然科学部

・文芸部

・演劇部

・囲碁将棋部

・茶華道部

・写真部

・美術部

・家庭科部

・筝曲部

＊柔道部と水泳部は今年から募集を停止しています。

部活、たくさんありますよね！

フェンシング部や箏曲部は、過去に全国大会出場経験があり、
馬術部も、今年の全国大会出場が決まっているそうです！強いですね！

学校行事

学校行事の中でも特徴的なものをご紹介します。鳴海高校は「文化祭」を２日間（9月）、「体育祭」を1日（6月）を合わせて、「天翔祭」というものを行っています。「文化祭」は文化部が活躍できるように、「体育祭」は運動部が活躍できるように、という目的で行われているそうです。

こちらは、1・2・3年生の交流を深めるために、ブロック制がとられており、ブロックごとで協力して進めていくというスタイルとなっています。特に、「体育祭」での「ブロックアピール」は圧巻のパフォーマンスで、学校全体の士気を高め、盛り上がるとのこと！

「ブロックアピール」とは、各ブロックの有志によるダンスや応援パフォーマンスで、衣装も生徒たちが考えこだわっているとのこと。夏休みに集まって、練習や打ち合わせをすることもあり、完成度を高めているそうです。