【2025年度】緑高校の合格ボーダーラインと学校情報|緑区の個別指導さくら予備校
こんにちは。
名古屋市緑区の鳴海、左京山、有松の塾、個別指導さくら予備校の塾長です。
さて今日はこちらの学校をご紹介していきたいと思います。
名古屋市立緑高校です。
では早速、詳しくお話ししていきます。
高校へのアクセス
<所在地>
名古屋市緑区旭出一丁目1104番地
<交通アクセス>
・徒歩:名古屋鉄道本線「鳴海」より20分
・市バス:「中旭出」・緑高校」・「緑図書館」各バス停から学校までいずれも徒歩約5分
緑高校の偏差値
53
大学受験
国公立: 学年一桁は必須!
地元有名私立: 学年20位前半にはいたいところ。
総合型選抜:平均評定〇〇 → どれくらい必要かは塾に聞いてください。
総合型選抜を目指す生徒は、1年生の1学期からの内申点が重要です。しっかり頑張ってください!
緑高校の大学合格実績
過去の大学合格実績のリンクを貼っておきますので、進学先等はぜひこちらをご覧ください。
https://www.nagoya-c.ed.jp/school/midori-h/pdf/2023/231002_kako4year.pdf
類型選択
3年生で、文系と理系に分かれます。
2年生までは、幅広く、じっくりと基礎を学ぶという授業を行っています。
それは、緑高校の特徴として、「カセット方式」という考え方があるためです。
「カセット方式」とは、月曜日から金曜日までの時間割の外に”カセット”と呼ばれる時間を用意し、毎週1時間目から6時間目の時間帯に当てはめていくというもの。
これによって、55分の授業×週に30回(月から金の5日間・毎日6時間)で、毎週1650分の授業時間を確保することができ、
①授業終了時間が毎日一定で規則正しいリズムが確立できる!(従来は、月・木は7時間で、その他は6時間など、曜日によって授業終了時間が異なっていました)
②授業時間を確保しながら、生徒会や部活動の時間も充実させることができる!(従来は、月・木は授業が長いから部活や生徒会の時間が少なくなってしまうという状況があったようです)
というメリットがあります。
3年生になると、文系は選択で国語探究、数学探求Ⅱ、英語総合を選択できます。
学校の雰囲気
とにかく自由です。しっかりと将来の目標を見据えた学校生活を送ることが大事だと思います。
↑
どこでも一緒ですけどね( ´∀`)
部活動
*高校のホームページ参照
<運動部>
・バスケットボール部
・ハンドボール部:男女とも県大会出場経験あり!
・サッカー部
・バレーボール部
・卓球部
・ソフトボール部
・軟式野球部:各大会で優勝や東海大会ベスト4など、かなり強い!
・ソフトテニス部:女子は個人・団体ともに県大会出場経験あり!
・硬式テニス部
・剣道部
・水泳部
・陸上競技部
<文化部>
・演劇部
・茶華道部
・家庭科部
・英語部
・写真部
・理科部
・美術部
・放送部
・軽音楽部:軽音楽の大会にて、予選を勝ち抜き本選出場経験あり!
・フォークソング部
・創作部(漫画・アニメーション研究部と文芸同好会の合併により誕生)
・吹奏楽部
・和太鼓部:県大会出場経験あり!
・園芸部
・ダンス部
たくさんの部活動がありますね!
中には、数年連続で県大会出場を決めている部活や、東海大会に出場する部活もあるようです!
学校行事
例年、大きな学校行事としては、
・6月にスポーツ祭
・9月に文化祭(今年は一般公開あり)← 詳しくは学校にお尋ねください。
というようになっているようです。
また、近隣の小学校や児童館での「読み聞かせ」を行っているそうで、その準備として隣の緑図書館の方による「読み聞かせ講習」を受けるという行事もあるようです。
緑高校らしい行事ですね!
緑高校の合格ボーダーライン
内申 30
当日点 62
緑高校の体験入学の日程
さて、今日は名古屋市立緑高校についてお話ししました。
名古屋市立緑高校の体験入学に関してですが、2024年の日程は高校のホームページにまだ掲載されていなかったので、それぞれの中学校に掲示されている日程を確認するといいと思います。
それでは!
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