結局は適切に評価されているかどうかは子供がよくわかっている。

こんにちは。

緑区の塾さくら予備校の塾長です。

4月になりました。

この記事は4月2日に書いたんですが、公開するのを忘れてました (*´ω`*)

さて、いよいよ新年度が始まりますね!

今日は、タイトルにも書いたんですが、

親がする子供の対しての評価について書いてみようかと思います。

しかし、適切に評価せよって超難しいですよね。

って、聞いたりするんですけど、

僕的にはそうですかね?そんなに難しいですか?

って思うんですが、どうでしょうか。

でもね、

例えば、

テストとかで、

よく頑張ったじゃん!!

すごいじゃん!

勉強楽しくなってきた?

こうすればもっと楽しくなるんじゃない?

勉強って、わかるようになるともっと楽しくなるよ!

あと、

やればできるよ!

これね。

やればできるよは、現状やっていない人に言う言葉ですからね。

子供は見透かしているんですよ。

親は、褒めてはくれるけど、ほんとうは満足していないんだなってね。

だから、そういう褒められ方をしても、

子供には響かないんですよね。

モチベーションを下げるだけなんです。

僕も生徒のことを褒めますが、適切に評価し適切に褒めます。

過大評価も過小評価もしません。

適切に評価します。

で、適切に評価できるところは、

これでもかというくらい、そして、しつこくしつこく褒めます笑

だって事実だし、うれしいよね。

だから、意図的に何度も褒めるというよりも、

何度も褒めちゃうってかんじかな。

大切なこと言いますね。

褒めるとこを探して褒めるということもよく聞きますが、

正確に言うと、

親が褒めたいところを探していませんか?

そんなことよりも、

親が決して目を背けずに、

子供の今を見てあげてください。

そして

子供の今を大切にしてあげてください。

子供にとっての1年後は遠い遠い未来のことです。

そんな先のことではなく、

子供の今を見るという覚悟を持ってください。

何度でも言います。

ほんとうの意味での今を直視する覚悟。

ここが大切だということ覚えておいてください。

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