さくら予備校の塾長が教える、小学生の時に伸ばしておきたい能力はこれだ!
こんにちは。
緑区の塾、さくら予備校の塾長です、
4月も下旬に入ってきましたね。
早いですよね〜
今年も、もう6月じゃん、もう10月じゃんとかになるんでしょうね (・∀・)
さて、小学生の保護者のみなさん。
今日は、小学生の時に伸ばしておきたい、ある能力についてお話していこうと思います。
まずは、小学生の習い事について見ていきましょうか。
小学生の習い事と言えば、
水泳
そろばん
ピアノ
習字
計算
漢字
英会話
などなど色々ありますよね。
ここで、少し考えてみたいと思います。
その習い事の最大の目的は一体なにか?
と考えた時、
色々あると思いますが、
そのうちの一つは、中学生以降、我が子の役に立つだろう。
そんな思いで、やらせていることも多いのだと思います。
でも、いちばんは、
子供がやりたい!!!
って言うことが大きいですよね。
親は子供がやりたい!!
って言ったことはやらせてあげたいし、応援してあげたいですもんね。
それをきっかけに、色々なことに意欲的に取り組めるようになってほしい。
そんな思いもあると思います。
さて、
ちなみに、さくら予備校では小学生にはこんな教育をしています。
国語
算数
英語
など、塾なので純粋にその教科の勉強をするのですが、
大事にしていることは、
ここです。
それは、
視野を広げる
大切なので、もう一度。
物事に対する視野を広げる
視野を広げる??
例えば、
子供と話をしていて、
それ、嫌だ!!
絶対に嫌だ!!
〇〇だったら、やらないからね!!
や
そんなこと興味がない!!
など、
つまり、
一度言い出したら聞かない。
こんな経験はありませんか?
それを、
この子頑固だな〜
と、
その子の性格なんだと思っていることないですかね?
はっきり言っておきます。
それ、頑固だけじゃないかもよ?
そして、親は子供が一度言い出したら聞かない。
ということを知っているし、怖いので、
慎重に慎重に子供に気を使いながら接するのです。
それ、疲れません?
そして、
子供は、親が自分に気を使ってくれることを知っていますからね。
見事に子供の術中にはまっているのです。
確かに、
元々生まれ持った性格の側面もあるんだとは思いますし、その他の原因もあります。
が、、、
その一つに、
物事に対する視野が狭い。
という可能性もあるのです。
小学生で大切なのは、
しっかりとした土台作り
これを意識しながら育てていくのがよいと考えています。
さくら予備校では、体験授業の他に無料個別学習相談もおこなっています。
完全予約制になっていますので、気になったらぜひ!
それではお時間となりました。
また明日。