スマホで気をつけないといけないのは使用時間だけではない
こんにちは
この時期なんですが
午前は保護者面談
夕方まではスタッフと打ち合わせや塾長会議
夕方から夜は授業
授業が終わり、次の日の授業準備のときもべらべら喋り
夜、帰ってからはテレビに向かってべらべら喋り
夜中は寝言を言う
まさに、24時間、喋りっぱなしのさくら予備校の塾長です
さて
今回はスマホの使い方について書いていこうと思います
まず
スマホの使い方や使わせ方って難しい・・・
って、この間、塾の先生の間でも話題になったのですが
確かに悩んでいる人多いですよねー
それでは
大事なお話をしていきますね
まず、はじめに
僕がいちばん思うのは
親の覚悟がない
そもそも、子供にスマホを持たせているのは
親です
ルールはちゃんと決めましたけど・・
子供が守らないんです・・・
という話もよく聞きます
が、しかし
このルールって、どのようなルールですかね
例えば
スマホは一日〇〇時間まで
自分の部屋には持っていかない
アプリは勝手に入れない
とか
ですかね?
確かに、ルールを決めるのは大事なことですし
決めたルールは守らなければいけませんよね
ただ
子供は思っています
親だってスマホずっと使ってるじゃん
って
ずっと
がポイントです
子供は、大人の行動や言動をほんとうによく見ていますからね
あなた達のやっていることはなんだ
なんて子供が思ったら、言うことなんて聞くわけないでしょ
さて
スマホ問題は色々あると思うんですが
僕がいちばん思っているのは
子供が嘘をつくようになったらアカン
たとえば
自分の部屋に持ち込んでいるのに、持ち込んでいないと言ったり
や
使ってはいけない時間帯に使っていたのに、使ってないと言ったり
や
ほとんど調べごとはしていないのに、調べごとをしていると言ったり
や
大した連絡もないのに、友達から大事な連絡があるとか言ったり
など
そういう嘘でルールを破り
その嘘が発覚した時点で
僕なら
子供のスマホは没収です
そして二度と使わせません
二度とです
泣こうが暴れようが
何度、お願いされようが
絶対に使わせません
子供は知っていますからね
どうせ親は許してくれると
そして、子供の嘘を許すたびに
子供に身につくのは
嘘をつく習慣
です
だからこそ
子供に嘘をつかせることを習慣にしてはならない
これが、子供にスマホを与える時の僕の責任と覚悟です
嘘をついたら
即座に没収
そして
大学生になって自分で買うたらええやん
って言って終わりです
親をなめんなよ
と
あくまでも
僕ならそうするというお話ですからね
以上、今日はスマホの使用で気をつけないといけないのは
使用時間だけではないよ
そういうお話をしました
それではお時間となりました
また明日
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