真剣に話をしようと思う。結局こういうところで差がつくんだ
こんにちは
さくら予備校の塾長です
中学生はテストが終わり、ようやく一段落
だが
僕は、2学期の中間テストに向けて
すでに色々な分析を始めている
まず
定期テストが、どこから出題されているのかを必ずチェック
教科書
学校のワーク
プリント
と
〇〇
などなど
〇〇の部分はごめん
企業秘密
そして、長年、定期テストや学校研究をしていると気がつくことがある
それは
うん??
この定期テストの問題は
教科書にもない
ワークにもない
プリントにもない
〇〇にもない
ほう
ということは
先生のオリジナル
というか
学校の先生が授業でチラッと話しをしていたことを
問題として出題しているな
そして、僕は、生徒に確認する
この問題って
先生、授業の時なにか言ってた?
言ってました!
だから絶対テストに出るって思ってました!
ちなみに
この生徒の成績順位は
学年一桁である
やはり
集中して
先生の話を聞くということは
あたりまえだが
重要だ
学校の先生は
テストが近くなってくると
教科書の章末問題
ワークの〇〇の部分
プリントの〇〇の部分
などなど
テストに出題するところは
授業中に説明してくれることが多い
全く言わない先生もいるが・・・
大抵は話をしてくれる
もっと言えば
ダイレクトに
これ
テストに出すからね〜
と言ってくれる先生もいる
中3になれば
ここは、絶対に勉強しておいたほうがいいよ!
とわざわざ念押しもしてくれる先生もいる
学校の先生の代弁をするならば
がんばって!
ここができれば
内申〇はあげれる!
いいか悪いかは別として
言いたいことは
これなんだと思う
この学校の先生の気持ち
学生には届いているだろうか
これ、出題するからね
と学校の先生が言ってくれている問題は
点数が取れなかった
のではない
点数を取らなかった
のだと覚えておいてほしい
普段、塾では
学校の先生の話はちゃんと聞くように
と
僕は生徒に耳にタコができるくらい話をしている
だから
さくら予備校の生徒は点数が取れる
先生の話は、集中して真剣に聞くように!
あたりまえのことなのだが
その当たり前のことこそ
何度でも伝えてあげなきゃいけない
もちろん
形や言い方、表現などは変えながら伝えることも大事
今日は
結局、こういうところで差がつくんだ
という話をしてきましたが
いかがだったでしょうか
人の話はちゃんと聞く
何事も基本が大切です
それではお時間となりました
また明日
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