高校生になって成績が下がっていくパターンの思考がこれ
こんにちは
緑区のさくら予備校の塾長です
さて
愛知県の高校入試は来週から私立の推薦入試が始まります
もちろん
本人たちにとっては初めての経験
ものすごく緊張もするだろう
うん
それはすごくわかる
が
しかし
このブログでも何度もお伝えしている通り
高校入試は通過点である
高校入試が終わり
本人たちは言う
勉強はしっかり頑張る!
でも
これね
本人たちが言っているのは
高校生になって
しばらくしたら
たぶん
頑張ります
ということが
あるんだわ
もしくは
部活動を中心に考えていて
様子を見ながら考えます
的なことね
はっきり言っておきます
高校生の勉強は中学生の数倍は難しい
まあ、それは当然として
昔より遥かに高度なことを今の高校生は求められます
令和7年度(現高2)から大学入学共通テストも変わります
なおさらなんです
私立の子たちは1月で高校受験が終わり
公立の子たちは2月で高校受験が終わる
ここで
勉強をとめないことが大切
ちなみに
僕は受験が終わった子たちは
1週間は休ませるんですが
3月は
高校生の予習を少しずつ進めていき
4月以降
高校生なったら
部活と勉強を両立させるため
週1回もしくは2回の通塾で予習をおこないます
そして
テスト前の勉強でペースを作っていきます
実際
勉強のペースって崩れると大変なんです
高校生の場合、中々元には戻りません
高校入試が終わった開放感
と
高校生になって
人間関係も作りながら
部活でヘトヘト
でも
携帯を触りたい放題のときは超元気
で
勉強は後回し
これが通常運転になってしまったら大変
そして
今の高校生
学校から
アゴが外れそうな課題が出る
それは
量の問題というより
その問題集
うちの子供
今やらないといけないですか?
ほんとうに今ですか?
が多い
親にしてみれば
学校が
宿題いっぱい出してくれて
安心と思うかもしれないが
中々そうはいきません
レベルが合っていない課題をやらされて
そして
あっという間に
2学期、3学期を迎えることになります
そうならないように
週1回〜2回の通塾とテスト前の勉強で
やるべきこと、目標を明確にして
ペースをしっかり作っていくことをおすすめします
勉強にある程度余裕が出ると
部活も充実してきます
学校の課題をギリギリでやって
赤点を取らなければいいや
そのような思考で高校の勉強はするものではありません
それが確かなことです
少し、厳しく書きましたが
それが現実です
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