高校生になってからも大切なことは経験値を積むこと！
こんにちは
緑区のさくら予備校の塾長です
さて
先週、愛知県は公立高校の合格発表がありました
そして
今週からは入学説明会が実施されますよね
そこで
学校によっては説明会のときにこういいます
うちの学校は塾は必要ありませんから
僕は毎年思います
どうぞどうぞご自由に
ただ
事実として
勉強をしっかりやっている子ほど
塾で勉強することを選択しています
理由は簡単
塾での勉強のほうが無駄なことをしなくていいので
勉強が進みますよね
というか
学校の先生にしてみれば
義務教育じゃないので
いつどこでどれくらい勉強しているのかなど
把握してないでしょうから
つい
そんなことを言ってしまうんでしょうね
さて
それでは
高校生になって
どう変わっていくのか
なんですが
基本
高校生の場合
学校によって
教科書もワークもバラバラ
もちろん進度もバラバラ
そして保護者は
高校の情報はほぼありません
中学生までは
ママ友に聞けばすぐに分かったことも
高校生になれば
ほぼわかりません
先生たちがどういう先生たちなのかも
全くわかりません
テストの日程も
子供が教えてくれなければ
わかりません
親がテストっていつから？
って聞いて
明日からだよ？
なんてこともよくあります笑
話を戻しましょう
結局
中学生の時と高校生の時で
何が違うのか
なんですが
まず大事なことは
高校生の場合
しっかりと分析しないと
現在地がわかりにくいんです
もちろん
クラス順位
学年順位
模試の結果
などでわかることもあるのですが
入塾前の面談などで感じることは
無駄な勉強をしている子がほんとうに多い
というより
自分に合った勉強をやっていない
というか
できない理由があるんです
よくある理由として
部活に全振りしてただ課題をやって終わる
これなんです
高校生の部活は中学生の時とは違い
テスト前だろうがなんだろうがお構いなしにある学校もあります
そして
課題もお構いなしに出ます
高校生の課題は
本人に合っているか合っていないか
が
今まで以上に重要になるんですが
学校の性質上
そんなのはお構いなしに課題が出ます (´・ω・`)
大学入試の
学校型選抜や総合型選抜を考えていて
まずは部活を全力でやる
ハッキリ言っておきますが
高校の部活をただ全力でやる
で
学校型選抜や
総合型選抜で有利になる
なんてことは
ほぼありません
全国大会で実績を出す
くらいじゃないとね
で
高校３年間
部活を全力でやりました！
課題も一生懸命やリました！
ってのは
今の時代の高校生としては
明らかに経験値不足だと僕は考えます
あの昭和の時代
部活で過ごした青春時代とは違うのです
今の時代
高校生
で
どれだけの基礎経験値を獲得したか
なんです
そして
しっかりと勉強時間を確保する
ここが大切です
現在地を把握して
目標を定め
基礎経験値を積むためにはどうしていくか
ここを生徒とたくさん話していくんです
そして
修正能力の獲得
ここも
高校生は大切だと僕は考えています
そのために勉強を通じて本質的な話もしていく
入試で言えば
これからの時代は
一般入試のことを考えながら
学校型選抜、総合型選抜を準備していく
こういう流れです
しっかりと勉強しながら経験値を獲得していくことが大切！
ちゃんと覚えておいてくださいね
さくら予備校は
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入塾テストはありませんが
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