間違えた問題こそ、その再現性を確認し対処せよ!
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
これ
よく聞きませんか?
テストが返ってきた時に
計算ミスったわ〜
いわゆる
学生がよく言う
凡ミスってやつですね
まあ
凡ミスって
普段だから言えることであって
入試であれば
それは
致命的なミスになるんですけどね
さて
例えば
数学の計算問題では
適当に計算した結果
たまたま正解した
というのは、可能性として低いと考えています
仮に
正解したとしても
おそらく
そこに再現性はありません
しかし
凡ミスした
凡ミスした
凡ミスした
凡ミスした
と
このワード
を
テストが返ってくるたびに
子供が言っていたら
その間違いには再現性がある
つまり
今後も
同じことを繰り返す可能性が高い
ということです
いや
すでに繰り返してるし・・・
と言うのはちょっと置いといて
ここで
ひとつ
疑問に思うかもしれません
数学の計算問題
毎回
同じような計算ミスはなぜ起こるのか?
そもそもが
計算ミス
なんですよね
その問題の解き方が
わからないではないんですよ
その証拠に
解き直しをすれば
大抵のものはできてしまうわけです
よくあると思うんです
テストの問題を解き直したら
解けた
ほら
10点も損したじゃん!!!
みたいな話ね
確かに
解き直してできるんだから
結果として
その問題が解けないわけではない
しかし
問題はそこではなく
テストの時に正解できないのが問題なんですよ!
そして
そこには
色々な原因があったりします
例えば
字が雑
や
ノートを詰め詰めで書いている
や
重要なところなのに暗算してしまう
や
途中式を書きすぎる
など
この他にもいろいろあります
ノートの書き方についてはこちらの記事が参考になると思いますので
よかったら
そして
意外と思われるかもしれませんが
じつは
姿勢が悪い子は計算ミスが多い
ということがあります
一度
姿勢を見直してみましょうね
今日は
間違える時こそ
その再現性に注目せよ!
というお話しをさせていただきました
参考になればと思います
それでは
また明日
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