見つけた夢は可能性であって答えではないということを知ってほしい
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
人は人である以上
全ての物事について考えねばならない
というのが僕の考えだ
時代は変わる
物も変わる
人も変わる
色々なことが変わる
10年前と同じなんてあるのだろうか
いや
1年前と同じ自分でいる
そんなことあるのだろうか
昨日と同じ自分でいる
そんなことあるのだろうか
夢がないといけない
それは
誰の正解なのか
解説は誰がしてくれるのだろうか
夢は変わってはいけない
そんなテキストあるのだろうか
夢は一つじゃないといけない
そんな教科書あるのだろうか
夢を答えにするから
止まってしまう
夢を答えにするな
考えることをやめるな
行動することをやめるな
変化を恐れるな
人生にたくさんの可能性はあっても
答えなどない
正解なんてあるはずがない
もし
正解があるならば
人類の歴史上
普遍的な人生の正解みたいな教科書があるはずだ
その教科書に従っていれば
同じ考え
同じ能力
の
人間を大量生産できるはず
でも
そんな教科書は存在しない
相変わらず現代では
個性を大事しろ
個性を大切にしろ
個性を出せ
と言うが
そもそも
個性とはなにか
個性というのは
その人そのものなのだ
なぜなら
あなたと同じ人はそもそも存在しない
見た目、思考回路、味覚、嗅覚、声など
全てにおいて
あなたと完全一致する人などこの世に存在しない
究極の個性とは
その人そのものなのだ
個性を出していない人間など
ひとりもいない
そして
人の一生は未完成だ
未完成だからこそ
色々なことが次へ引き継がれる
そして繋がっていく
それでいいんだ
未完成でなければ
進化はない
未完成だからこそ
進化するのだ
あなたが幼い頃に達成した小さな目標
その達成された小さな目標も
時代と共に変化と進化をしているはず
その目標や夢に
完成はない
だから
人は人である以上
全ての物事に対して
考えることをやめてはいけない
誰かの批判なんて気にしなくていい
誰かの顔色なんて無視でいい
未完成でいい
進め
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