家よりも塾で自習することを勧める理由はこれ!
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
中学生と高校生の期末テストが終了しました
受験生はこれからさらに受験モードに入っていきますね
さて
今日は自習のお話をしたいと思います
家で勉強するのと塾で自習するのどっちがいい?
これ、はっきり言って迷ってる場合じゃありません
まぁ
家で勉強ができる子もいるといえばいるが
ごく一部ですね
それと
塾で自習する方が長い目で見たときに効果がある
塾での自習の場合
家で勉強する時と違い
自分の好きな時に休憩はできません
えっ?
自習だからいつでも休憩してもいいんじゃないの?
うーん
例えばこんなことありませんか?
子供が自分の部屋に閉じ込り勉強をしている
でも、実際は何をやってるかわからない
そして
休憩といって部屋から出てきて
リビングでスマホを触りだし
これまた
その休憩が
長い長い
挙げ句の果てに
そのまま寝てしまっている
その姿をみて
なんでやねん!!!
と思わず突っ込みたくなりませんか?
でも
塾ではこんなことはありませんよね
ウトウトしていたら
速攻で先生に注意されるし
肘つきながらの勉強
ノートと目の距離が近くても
姿勢が悪い!!
と
僕に注意される
周りの目と先生の目がある
そう
この環境こそが大事
塾で自習する時の最大のメリットは
適度な緊張感の中で勉強ができるため
集中力も体力も鍛えることができる
初めは2時間しか集中できなかったのが
3時間、4時間と自習できるようになります
でもさ
そんな長い時間集中できるの?
や
勉強時間は確保していたのに
あんまりテストの点数が伸びなかった
とか
ここははっきり言っておきます
集中できない時って
もちろん
いろいろな要因があるとは思いますが
最大の理由は
目的がない自習になっている
つまり
作業になっていると言うことです
自習でいちばん大切なのは
何をするのか?
ではなく
何をできるようにするための勉強なのか
や
何点以上絶対に取りたい!!
や
志望校に絶対合格したい!!
という
目的と熱量です
大切なことだからもう一度言っておきます
目的と熱量
これが大切です
そして
適度な緊張感が大切なのは言うまでもありません
ふんわりした空気感で
成長ってしますか?
大切なのは
環境
目的
熱量
やりきる力
授業は決まったカリキュラムで進んでいくので
受け身になりますよね
そこを言っているのではなく
自習って
能動的にやるものじゃね?
ってことです
つい先週も
中3には話をした
正解を探さなくてもいい
何をやっていいか迷ったり
今、何をやったらいいか
など
先生はすぐそこにいるわけだから
自分から動け
自分から聞け
自習だよ?
って話をしたよ
ここから本人たち次第でしょ
こういう環境の中で
動ける子たちは
そりゃ成長しますよね
だって
適度な緊張感の中で目的を持って熱量を持って自分から動く
いやいや
そんなの理想だよ
できる子は一部だけだよ
できないできない
って思いますか?
でも
初めから誰もができるわけではないよ
環境と人が時間をかけて人を育てるのだよ
そして
迷ったら前に出ろ!
めんどくさ!
だる!
で片付けるな
めんどくさい思いをしながら
自習に来ること
長い目で見ればこれも大切なんだよ
以上
今日は家よりも塾で自習することをお勧めすると言うことを
熱量を持って書きました!
それではお時間となりました
また明日
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