勉強する習慣は大切。でも、僕は努力する習慣も教えたいんだ!
こんにちは
緑区の塾さくら予備校です
今日は習慣ということについて話をしていきたいと思います
よく言われる
勉強する習慣
はい
これ大切ですよね
しかし
勉強する習慣ってどういう状態のことを言うのかって考えたことありますか?
毎日、机に向かう習慣なのか
決まった時間に机に向かう習慣なのか
確かに
はじめはこれでいいかもしれません
でも
これが目的ではありませんよね
例えば
勉強しなさい!!
と言われ
机に向かうときは
机に向かうことが目的になっていることがあるかも知れません
そこで
子供が部屋に閉じこもり
2時間
3時間
4時間
と部屋から出てこなくても
全くと言っていいほど身になっていないことがあります
僕は
その時のノートや問題集を見れば大体わかります
筆跡や
解いた問題の数
など
すぐ見破ることができてしまいます
でも
そういうことが習慣になるのは逆に困りませんか?
ただ机に向かう習慣を身につけても
中身がスカスカなら
あんまり意味はないんですよ
すぐにズルをしてしまうとか
楽な方に逃げてしまうとか
人間誰でもそういう時はあるけど・・・
これが習慣化してしまうと大変ですよね
僕は
目一杯がんばる!!
というのを学生のうちに経験させたいんですよ
努力する習慣も教えたいんです
熱くなる
がんばる
夢中になる
没頭する
悔しさからはい上がる
こういう経験もさせたいんです
初めは小さな目標でいいと思うんだ
頑張れば届くかもしれないってのが大切なんだ
その
かもしれないという
不確定なことに
努力をどんどん積み重ねていく
積み上げることは大変だけど
積み上げたものは
決して崩れないのが
努力なんだ
厳しい言い方かも知れないが
もし
それが崩れるようであれば
それは
その時点では
まだ
努力とは呼べないのかもしれないね
決して崩れないもの
そう
強固な基礎というのは
努力で作られるものなんだ
そして
応援してくれる人
叱咤激励してくれる人
って必要じゃん
だから
僕は、努力もさせるけど、応援するし一緒に走るよ
がむしゃらに
ひたむきに
頑張ろうぜ
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