例えば、どうすれば忘れ物を減らすことができるか。大切なことはこれです!
こんにちは
緑区のさくら予備校の塾長です
この季節
鼻水とくしゃみとロマンティックが止まらない
そんな感じでしょうか
さて
今日はタイトルにも書きましたが
忘れ物
について書いていきたいと思います

これは誰もが経験することですね
忘れ物したことがない
そんな人いるのかな?
というくらい
誰もが経験することだと思います
だからこそ
忘れ物は起こる
という前提で
色々な対策を立てるわけですよね
例えば
忘れ物がないように前日には準備をしておきなさいよ
親になれば子供に一度は言ったことがあるでしょうし
子供は一度は言われたことがあるでしょう
しかしですよ
前もって準備をすれば忘れ物は起こらないのか?
ということです
いや
前もって準備すれば忘れ物が起こる確率は減りますよね?
というご意見もあるでしょう
そうですね
でも
学校への持ち物レベルの話であれば
前もって準備しても
その時に忘れていることがあれば
結局忘れるので
同じことですよね
前もって準備して忘れ物が減るのは
再度
お母さんが忘れ物ない?
大丈夫?
という声かけをして
はっ!
と気が付くことがある
そういうことも多いと思います
もう少し考えていきたいと思います
普段
学生を見ていて思うことは
忘れものが多い子は
カバンの中
机の上
が
整理されていないということが多い
そして
重要なものとそうでないものの区別を
自分の物差しだけで判断していることが多い
プリント類もくしゃくしゃになっていることもあり
それ大事なものじゃないの???
と親が言っても
あーー
みたいな反応が多いと思います
時間も守れないかギリギリの傾向があります
親は
心配になりますよね
この子
社会に出たら大丈夫か・・・
もちろん
これがすべての原因ではありませんが
忘れ物が多い子の共通点です
逆に
忘れ物が少ない子は
頭の中もプリント類も整理されていることが多いです
たとえプリント類が整理されていなくても
散乱しているわけではなく
一カ所にまとまっていることが多いです
重要なものとそうでないものは
頭の中では整理されていることが多いので
意識として
忘れものは少なくなる
そして
忘れ物が少ない子は時間をキチンと守る傾向にあります
まとめると
忘れ物を減らしていくためには
他者への意識をしっかり持つこと
が
大事なんだということがわかります
時間を守るということも
同じことです
さて
今日は忘れ物はどうすれば減るか
少しだけ本質的なことを考えてみました
それではお時間となりました
また明日
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