さくら予備校は、個別設定問題で個別指導を再定義した
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
先日書いた
個別設定問題のブログに対する反響がたくさんありましたので
もう少しだけ説明したいと思います
その記事はこちらから

例えば
使っている教材は同じだけど
個別に授業をしている
使っている教材は違うけど
個別に授業をしている
おそらく
これが一般的な個別指導ですよね
これはこれでいいと思います
否定するつもりはいっさいございません
ただ
僕はずっと考えていました
そもそも個別指導の定義とはなにか
個別で指導する意味とはなんなのか
生徒の成績アップのために
個別で教えることが最適解なのか

例えば
自分で勉強する用に
本屋さんに行って
教材や参考書を選ぶときって
どれが自分に合うか?
という視点はあると思うんだ
確かに
教材選びというのはすごく大切
でも
もう一歩踏み込んで
問題を選ぶ
という視点はなかなかないですよね
自分にはどんな問題が必要なのか
この視点です
さくら予備校の指導方法は
まず
同じ教材で指導・学習します
同じ問題を解くことにより
相対的な現在地を把握するためです
その後
必要に応じて
個人別、レベル別で問題を設定しています
きちんと
段階を設定することが大切なのです
ここまで
指導方法を公開して大丈夫か?
大丈夫です
中学生であれば
志望校判定システム
合否判定システム
延べ4万人のデータを分析して
レベル別に問題を設定しています
他の塾には絶対にマネできません
高校生であれば
定期テストの結果の内容、模試の結果、志望校
から
レベル別に問題を設定しますので
他の塾には絶対にマネできません
高校生の定期テストの内容をきちんと分析している塾は
あまりないでしょうからね
僕が考える個別指導
すごく手間がかかるんですが
実は
ムダがない指導方法だと思います
これは集団授業でも起こることですが
自分に合っていない、目的に合っていない問題を解かされる
これが
いちばん時間がもったいないですからね
あとは
自習時間をたくさん確保して
制度を上げていくための演習
ここはしっかりとやってもらわないといけないところです
なんといっても
成績アップのためには
どれだけ問題を解いて自分のものにしたか
これがいちばん大切ですからね
今日は
個別設定問題を少しだけ詳しく説明しました
体験授業、個別学習相談もやっているのでよかったら!
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