中学生の英語でこんな授業はまじでヤバいよ!
こんにちは
緑区の塾さくら予備校の塾長です
4月も下旬
ほんとうに
早いですよね
さて
中学校では、授業が少しずつ始まっている様子
先生も新しい学年、新しいクラスの
雰囲気など、いろいろ様子を見ながら
授業を進めているのだと思います
そして
今年度から
中学生の教科書は内容が変わっているので
先生たちも大変ですね
その中で
文部科学省が定めた学習指導要領は下記の通りになっています
以下、学習指導要領から抜粋
(1) 外国語の音声や語彙,表現,文法,言語の働きなどを理解するとともに,
これらの知識を,聞くこと,読むこと,話すこと,書くことによる実際のコミュニケーションにおいて活用できる技能を身に付けるようにする。
(2) コミュニケーションを行う目的や場面,状況などに応じて,日常的な話
題や社会的な話題について,外国語で簡単な情報や考えなどを理解したり,これらを活用して表現したり伝え合ったりすることができる力を養う。
(3) 外国語の背景にある文化に対する理解を深め,聞き手,読み手,話し手,
書き手に配慮しながら,主体的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を養う

いやーーーー
学習指導要領だなんて
なんだか専門的で難しい話だなーーーって感じですよね
少し説明すると
学校の授業の組み立て方というのは
この
国が定めている学習指導要領をもとに
教育課程と言って学校の先生がどのような授業にするのかを
決めています
めちゃくちゃ簡単に言えば
上記の枠で囲われていることを
目標に授業をしてね!
という感じです
ただ
これ
中学校の英語の先生にしてみれば
いや
わかるけど・・
という感じだと思います
でも
その中で色々工夫されている先生も多く見えます
その一方で
教科書を読んで、単語を確認して
映像見て
終わり
文法などにはほぼ触れない
こんな授業もあるそうです
うそーーーーーーーー
って思うかもしれません
僕も初めて聞いたときは
え??と思いました
実際に見たわけではないので
詳しく述べることはできませんが
確かに
文法を全く理解していない子が多かったのは
事実です
しかも
基本的な文法の理解がほぼないんです
まじでヤバいですよね・・・
教科書を読む
は
確かに大切なことですが
読むだけでは身につかないこともありますよね
だって
読むだけでは
文の構成で
なぜそうなるのかは
わからないですものね
こういう授業が本当にあるのならマジでヤバイです・・・
ちなみに
さくら予備校の英語の授業は
まずは音
読める書ける
文法を理解する
を
あたりまえに大切にしています
しかも楽しく!が基本!
中学生の保護者の皆さん
お子さんに聞いていただいて
上記のようなことがあり
学校の英語の授業が
ヤバいと感じたら
まずは
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ぜひ!
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