小学4年生でつまずく子の共通点|計算ミス・読めない・漢字が書けないを今のうちに整える
小学4年生の保護者の方へ|5年生になる前に、一度確認してほしいこと
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小学4年生になると、急にこんな相談が増えます
計算の練習はやっているのにミスが減らない
国語の文章を読んでいるはずなのに答えがズレる
漢字は覚えたはずなのにテストだと書けない
覚えたけど、すぐに忘れてしまう
これ、頑張りが足りないわけじゃないかもしれません
ここで大事なのは、次の3つを別々にしないことです

計算
読解
漢字
算数の文章題って、結局は
読む → 条件を整理する → 式を立てる → 計算する → 答えを書く
の流れですよね
どこかが弱いと、全部が崩れます。
1つ目、計算ミス
4年生のミスは、計算力そのものより、途中の整理不足が原因のことが多いです。
途中式が残っていない
式が横に続いていて見直せない
間違えた場所が分からない
この状態だと、やり直しをしても、同じミスを繰り返します
ミスを減らす一番の近道は、途中式を残して、どこで迷ったか分かる形にすることです。
2つ目、読解
国語が苦手というより、読むときに大事なところを拾えていないケースが多いです
特に4年生以降は、文章が長くなり、条件が増えます
読み飛ばしがあると、式も答えもズレます
だから、計算だけ増やしても改善しません
3つ目、漢字
漢字は、書けないと読むスピードが落ちます
読むスピードが落ちると、文章の内容が頭に残りません
結果、国語も算数も「分かったつもり」になります
ここまで聞くと、家でもやらせようと思うとなるかもしれません
でも、4年生の勉強で難しいのは、やること自体より
机に座って、最後までやり切ることです
途中で気が散る
分からないと止まったまま
嫌になって投げる
この「途中で終わる」を減らすために、さくら予備校は小学生でも90分授業です
長くやるためではなく、机に座って、集中して、最後までやり切る力を育てるためです。
そしてもう1つ
どこで止まっているかを、授業中に見つけて、その場で直すこと
ここが、家庭学習だけでは一番難しいところです
無料個別相談(約60分)では
今どこが弱いのか
何をどう直すと早いのか
を、ご家庭の状況も含めて整理します
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体験授業でも、いきなり難しいことはしません
まずは、計算・読解・漢字の土台が、今どの状態かを確認します
小学生の保護者さま
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