模試の結果に記載されている合格判定はほとんど見ません
こんにちは。
緑区の学習塾さくら予備校の塾長です。
さて、今日は模試のお話をしていきたいと思います。
第5回の愛知全県模試の結果の返却の予定が、
1月25日となっています。
えーーーーーーーーーーー
中3の受験生にとっては遅くね?
昨年までならその日程でいいと思うけど、いくらなんでもそりゃ遅いぜ!
ってことなんですが、
大丈夫です!
さくら予備校は愛知全県模試の塾専用サイトに登録しているため、
今週末には結果がわかる予定です。
そうそう、何事も事前準備が大切です。
最終日程からの逆算。
基本ですよね。
さてさて、この模試の結果なんですが、
〇〇高校 合格〇〇%
ってやつなんですが、
僕の場合、一瞬だけ参考に見る程度です。
例えば、合格判定80%以上であれば、とりあえずはよさそうだ。
ほんのチラ見程度です。
模試で僕が大事にしていることは、
分析です。
各教科どの単元ができていて、できていなくて、
入試までの残りの期間から逆算し、
過去の出題傾向などど照らし合わせながら、
できているところを磨きつつ、できていないところを優先順位をつけて対策することが大切なんです。
大事なのでもう一回言います。
優先順位をつけて対策する。
塾内の指導方法なのでこれ以上詳しくは書きませんが、
模試で大切なのは、合格判定ではありません。
僕の模試に対する位置づけは、
あくまでも、
分析資料のひとつ。
今日は、模試の合格判定に対するお話をしてきました。
模試や定期テストの結果から、今後どのように勉強していけばいいのか?
と思っている方は、
さくら予備校で無料個別相談会もやっていますのでよかったらどうぞ。
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