2021年度 愛知県公立高校入試 B日程 出題予想!
受験生の皆さん、A日程の入試お疲れさまでした!
A日程は塾生に伝えていた、出題予想の個所は、おおむね出題されました。
さて、
今年は、基礎・基本を重視していくとのことだったのですが、実際、難易度的にはどうだったでしょうか。
結論から言えば、教科別に問題を解いてみたところ、各教科とも問題形式としては大きな変化は見られませんでした。 細かい教科別のポイントは、後日に記述する予定ですが、まずは、昨年までの比較とB日程の予想をしていきたいと思います!
国語 例年並み
数学 やや易化
社会 例年並み
理科 易化
英語 例年並みかやや難化
全体としては、例年並みと言えると思います。特に理科が易化しており、
理科は毎年、難易度が高めなのですが今年度は基礎的な問題も結構あり、平均点は上がると思われます。各教科の総評は後日記載します。
そして、ここからは、B日程の予想をしていきます。
<国語>
A日程では古典が出題されたのでB日程は漢文を勉強しましょう。余裕があれば、小説文も。
<数学>
資料の活用、証明、一次関数(面積が等しくなる、面積を二等分)、球など
<社会>
歴史は江戸、近代と言いたいところですが、歴史は多岐にわたるのでバランスよく勉強を。地理は地形図、公民は金融、国会・内閣、憲法、裁判、国際社会のしくみ、人権を。社会は出題範囲が広いので注意が必要です。残り期間と他の教科とのバランスを考えながら勉強してください。
<理科>
生物: 人体、遺伝、食物連鎖、動物の仲間
物理: 運動、力学的エネルギー、電流・電圧、磁界、光
地学: 天体、地震、火山、地層
化学: イオン、溶解度、状態変化、化合
以上、2021年度愛知県公立高校入試B日程の出題予想をしてみました。
もちろん塾生には、もっと詳しく、ブログには書けない話をしています。
B日程に向けて演習、演習です!!!
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