先取り学習の目的とは何かを、完全に僕の価値観で解説します
名古屋市緑区のさくら予備校が考える、先取り学習の目的を解説します
先取り学習をすると余裕が生まれる
と
よく言われます
確かに
余裕という言葉でも
余白という言葉でも
そういう時間が生まれることはあるでしょう
しかし
ここで一度立ち止まって考えてほしいことがあります
その余裕は
何のために作るのか
余裕を作ること自体が目的になり
ただ先に進むだけの学習になってしまったら
それは意味がありません
進学塾では
ここまで先に進んでいます
という話を聞くことがあります
もしそれが
いわゆる先取りマウントのようなものなら
生徒にとってはいい迷惑です
手段と目的を
取り違えてはいけません

さて
さくら予備校は
基本的に先取りで授業を進めています
さくら予備校も進学塾です
では
その目的は何か
それは受験戦略のためです
何度でも言います
受験でいちばん怖いのは
間に合わなかった
これです
だからこそ
早めに進める
ただし
ここで重要なことがあります
早い
と
深い
は違うということです
ただ先に進むだけでは
受験では勝てません
戦略も戦術もなく
ただ勉強していても
勝負にはなりません
そして
なぜ中学生、高校生は
家で先取りをするのが難しいのでしょうか
理由はいくつかあります
まず一つ目は
理解の確認ができないことです
学校の授業より先に進む場合
わからないところが出てきたときに
その場で質問できる環境がありません
その結果
理解があいまいなまま進んでしまい
あとで大きな穴になります
二つ目は
学習の順序が分かりにくいことです
数学でも英語でも
学習には順番があります
どこから始めて
どこまで進めるのか
この設計を間違えると
理解度が悪くなります
三つ目は
演習量が不足しやすいことです
先に進むことばかり意識すると
問題演習が足りなくなります
理解したつもりでも
問題が解けない
これは中学生によくある状態です
つまり
家での先取りは
理解
順序
演習
この三つの管理が難しいのです
では
先取り塾なら
すべてうまくいくのでしょうか
実は
そうとは限りません
先取り塾でも
失敗するケースがあります
一つ目は
スピードだけを重視する場合です
どんどん進む
しかし
理解が浅い
演習が足りない
これでは
ただ早く終わっただけです
集団塾によくあるパターンですよね
二つ目は
復習の時間が設計されていない場合です
先取りは
進めることが目的ではありません
復習する時間を作ることが
第一段階の目的です
この時間がない先取りは
ほとんど意味がありません
三つ目は
受験を見据えた戦略がない場合です
ただ教科書を先に終わらせる
それだけでは
受験には対応できません
入試問題を解くために
知識
演習
理解
復習
このサイクルが必要です
そして
最近では知識を重視しない傾向にあります
しかし
人は知っていることでしか思考できない生き物です
まずは問題を解くのではなく
まず知識を入れる
ってすごく大事なんです
勉強には
早く始めてはいけない
というルールはありません
むしろ
早く始めることで
準備の時間が増える
それが
さくら予備校が先取りで学習を進める理由です
先取りという言葉だけが美化され
目的を見失ってはいけません
大切なのは
早く進むことではなく
深めていくことができる
とても大切なことだと思います
いきたい学校にいけるように
準備は早めにしていきましょう!
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