見ているだけ?極意は覚えながら書くです!
こんにちは。
緑区の個別指導さくら予備校の塾長です。
さて、今回はいわゆる、
暗記
について、短めですが、書いていこうと思います。
先日、図書館へ行ってきたのですが、
学生が一生懸命?に勉強している姿も、そこにはありました。
ん???
気になりましたか?
気になりませんでしたか?
学生が一生懸命?
少し、厳しめに書きますが、教科書なり参考書なり、ただ、見ているだけの学生が多いな〜と思いました。
読んでいるのではなく、ただ、見ているだけ。
(ちゃんとやっている学生もいますよ。少数ですが、、)
そんなこと、わかんないじゃん!!!!
ってツッコミがきそうですが、
わかるのです。
残念。プロの目はごまかせないのです。( T_T)\(^-^ )
ちょっと、厳しく言いました。
さて、漢字なり、英語の単語なり、社会や理科の語句など、覚えていなければ、始まらないことも勉強の中ではあるのですが、
それを、どうやって覚えるか??
そんなの、人によって覚え方はちゃうで!!!
っていう人もいるかもしれませんが、まー聞いて下さい。
おすすめは、
覚えながら書く!!
です。
学生でよくあるプロセスは
① まずはノートに書く(まとめる)
② マーカでノートをカラフルにする
③ まとめたノートを、満足そうに見る
④ ノートを閉じる
なんで閉じるねん!!!!
もしくは、
① 教科書にマーカで色をつける
※パラパラ漫画を少し書いてみる←落書きのことです
② カラフルになった教科書を見る
③ 教科書を閉じる
また、閉じるんかい!!!!
ごめんなさい。2回も激しくツッコんでしまいました。
さて、
ノートにまとめて、まとめたものを覚えていくって、プロセスが一つ多くなるんですよね。
じゃ、まとめながら書いて覚えようぜ!!
です。
教科書に、さらにマーカで線を引いて、そこだけを覚える。
そもそも、教科書は、すでにまとまっているものなので、そこから、さらにまとめてどうするのか。
それならば、教科書を覚えたほうが良いです。
実は、成績上位者は、教科書の内容がほぼほぼ頭に入っています。
テストで点数が取れていない場合は、教科書の内容が頭に入っていない場合がほとんどです。
おすすめは、
① 教科書を読む ← 見るじゃなくて読むね。音読がおすすめです。
② 覚えながら書く ← また詳しく書きますね。
③ テストをする
これが、良いかと思います。しかも、覚えるまで繰り返す。
この夏休みに、頑張って、
覚えなきゃ始まらないものは、しっかりと覚えていきましょう!
それでは!
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