1冊のノートには1つの教科・1つの目的と決めるのがオススメ!
こんにちは。
名古屋市緑区の個別指導さくら予備校です。
今日は火曜日ということで、ノートの書き方に関するお話をしていこうと思います。
皆さん、ノート、しっかり教科別になっていますか?
1冊のノートに、数学の宿題も英語の宿題も、塾の授業の内容も書いてあったりしてませんか??
今日お話ししたいのは、
1冊のノートには1つの教科・1つの目的のみ!!
ということです。
細かいな!と思われるかもしれませんが、実際にノートを使う生徒の皆さん、それをチェックする先生たちの両方にとっていいことがあるのです。
まずは、1冊のノートに複数の内容が書いてあると、
①何をどこにやったのか探す時間がかかる
:様々なワークや様々な教科が混ざっていると、より探す時間は長くなります( ノД`)
②内容につながりがなく、自分がどのぐらいできるようになってきたかが分かりにくい
:同じワークの2回目を行う場合でも、前回と比較してどうかというのが、見えにくくなってしまいます。
③宿題用・授業用が一体になっていると、ノートを忘れたときに大変!
:1冊のノートにまとまっていると、その一冊を忘れた時が大変。宿題も見せれず、その日の授業の内容も書けないなんて事態になりかねません( ノД`)
という、残念な事態につながることがあるのです。
これらを防ぐのが、初めに書いた
1冊のノートには1つの教科・1つの目的のみ!!
なのです。
例えば、塾で使うノートの場合、
・塾の数学の授業用
・塾の数学の宿題用
・塾の英語の授業用
・塾の英語の宿題用
というように、教科別・内容別にします。
そうすることで、授業内容のつながりも見やすくなると思います。
さらに、宿題でも複数のワークから出る場合は、「数学Aワークの宿題用」「数学Bワークの宿題用」など、それぞれ分けてもいいですね。
ノートを使う目的がはっきりしていることで、ノートの管理もしやすくなり、忘れ物を防いでいくことにもつながると思います。
この夏休み中に、ぜひ教科別・用途別にノートを分けてみてくださいね!
合わせて、オススメのノートについても載せておきます。こちらも是非参考にしてみてくださいね☺
それでは!
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