桜台高校受験対策|合格ボーダー|個別指導さくら予備校
こんにちは。
緑区の学習塾個別指導さくら予備校の塾長です。
さて、愛知県の公立高校入試は2校受験できることが大きな特徴なのですが、
第一志望は決まっても、第二志望をどうしよう
とか
そもそも、どことどこを受験しよう
とか
色々、悩みますよね。
愛知県の公立高校入試の組み合わせのパターンはこちらを参考に!
桜台高校を第一志望校にする場合
桜台高校を第一志望校に考える人は、内申で言えば40〜37くらいで、第一志望校が桜台高校、第二志望校が名古屋南というパターンが圧倒的に多いはずです。
学校の定期テストでいえば、上位15%くらいの順位だと考えてよいと思います。
主要5科目の内申をチェックせよ!
内申の話を少ししましょうか。
内申というのは、通知表に書かれている評定のことで、1科目5段階の9科目の合計で表され、最大で45です。
桜台高校を第一志望で受験するなら、主要5科目(国語・数学・社会・理科・英語)で23は欲しいところです。
愛知全県模試の結果を参考にする
桜台高校を受験しようと考えていて、9教科の内申が39くらいあって主要5科目の内申が23以上あれば、
受験対象校としてはいいと思います。
でもね違うんです。
今ここで、話をしておきたいのは、内申の合計は38くらいあるけど、主要5科目の合計が20とかの場合どうするか。
例)国語4、数学4、社会4、理科4、英語4 音楽5、保体4、技術家庭4、美術5
こういうパターンの時ですね。
上記の例の場合は内申の合計が38あるので、内申ベースで見れば、
桜台高校は受験を検討する学校の一つになるでしょう。
しかし、僕たち受験のプロがどこを見ているのかといえば、
主要5科目の内申、学校の定期テストの順位、模試の結果と
実力です
ここを総合的に見て、受験戦略を立てます。
内申と定期テストの順位だけ見て、進路指導はできませんからね。
そんなの当たりまえじゃんと思うかもしれませんが、
実力を正確に把握して、きちんとした戦略を立てることができるというのは重要なんですよね。
ご家庭で志望校を検討される場合なら、愛知全県模試などの結果を見て判断することも一つかと思います。
模試の結果を要チェックや!って、思わず、スラムダンク風になってしまった d( ̄  ̄)
模試の結果で順位や偏差値、合格可能判定だけをみてしまう気持ちはわかりますが、、
模試の結果で大切なことは、
できているところ、できていないところの把握。
勉強する教科や単元の優先順位をつけること。
受験までの期間でどう戦略を見直していくかの参考の資料です。
桜台高校の合格ボーダーライン
内申 39
当日点 86
中々、判断が難しいぞと思われる方は、無料個別相談会もやっておりますのでぜひ!
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それではお時間となりました。
また明日。