テスト範囲は学校の先生の話をよく聞いておくこと!|緑区の個別指導さくら予備校
こんにちは。
緑区の個別指導さくら予備校の塾長です。
昨日は寒かったですよね〜
さて、今日も定期テストのお話です。
定期テスト2週間前〜1週間前に配られるテスト範囲表
今回は、学年末テストということもあり、まあまあ範囲が広いですよね。
その広い範囲を、2週間前から準備して間に合うのか?? (-_-)
ということを考えることもあるでしょう。
ちなみに、さくら予備校の場合は3週間前にはスタートしています。
理由は色々あるのですが
学校のワークを徹底したい。
ということですね。
あくまでも、学校の定期テスト用の勉強ということです。
大切なことなので何度もいいますが、定期テストの勉強は学校のワークを徹底的にやることです。
先日も、似たような話をしたと思いますが、この問題は少し不安だなー
もう少し勉強しておかないと解けないかもしれない。。って思ったまま、そのままにしていると
その不安だなーという問題が出題されますので
徹底してやるんです。
話が、横道にそれちゃいました。(*_*)
家で、こんな話になったことないですかね。
テスト勉強しなくていいの?と子供に聞いて返ってきた答え
だいたいこれです。
まだ、テスト範囲表でてないからテスト範囲わからんし!
っていうやつですね。
もし、家でこれを子供に言われたら
いや、
ていうか、今学校で習ってるところはテスト範囲でしょ?
と、言ってあげてください。
しかし、一筋縄ではいきませんよ?
定期テストは今の学習範囲外のところからテストに出題されることも多いからです。
子供は、その部分をテスト範囲わからんし!!
と、言っているパターンか
ただ、勉強したくないパターンですね。
もし、今の学習範囲外のテスト範囲わからんし!!!と言われたら、
あれ?と思って下さい。
今の学習範囲外からも出題されると知っているじゃないか!!(*_*)
で、ココからがポイントです。
その、今の学習範囲外のところ
基本、学校の先生は授業中などに口頭で伝えているはずなんです。
〇〇はもう一度テストに出そうかな
とか
〇〇のあたりをしっかりやっておくといいよ!
とか
〇〇のところは前回のテストでみんなできてなかったからね〜
とか
必ず、話しているはずなんです。
学生には先の話ですが、社会人になり、エレベーターや廊下で上司とばったり会ったときに、
おー〇〇君じゃないか。
そういえば、このあいだ、こんな事あってねーほんと、いやになっちゃうよねーーなんとかならないかなー
なんていう日常的な会話。
これを、上司の
愚痴だと思うか。
指示だと思うか。
別に、この場合業務命令として指示されていないので、
〇〇課長も大変なんですね!お疲れさまです〜
などで、済ませちゃったりすることもありますよね笑
管理職の方々ごめんなさい m(_ _)m
あっ、社会人の話は早すぎるかな。ついついごめんなさい。
しかし、
情報に対するアンテナ能力
これ、重要ですからね。(^O^)
〇〇のところは前回のテストでみんなできてなかったからね〜
を言い換えると、
〇〇のところは今回のテストでみんなできていてほしいな〜
つまり、重要な単元ということ。もう一度出題されるかも。
という感じに捉えることができますよね。
まあでも、
アンテナ張りすぎて、動けなくなってもいけないので、そのあたりは先生の特徴を掴んでいくことがいいかもしれません。
この先生が、こうやっていうとテストに出題されるとか、今までのテストの傾向はこうだ。
など、先生を分析していくことも、勉強のひとつだと捉えていくと楽しいですよ!
それと、テスト範囲でてないからどこ勉強していいかわからん。
などなど、言われた場合、ぜひ緑区の個別指導さくら予備校の門を叩いて下さい。
テスト範囲が出ていても、出ていなくても勉強する。
やる気があっても、なくても勉強する。
大切なのは、勉強の習慣化です!
お風呂に入ること、歯磨きすることレベルまで習慣化できるといいですね。
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