保護者説明会で時間内に伝えられなかったこと!|緑区の個別指導さくら予備校
こんにちは。
緑区の個別指導さくら予備校の塾長です。
まずは、本日ご参加いただいた保護者のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。
保護者説明会はこんな感じでした。雰囲気だけでも!
さて、保護者説明が始まる直前、実はこんなことが起きていました。
それは、30分前にプロジェクターが使えないことが判明したんです。(T_T)
ギャーーーーーーーー!
って一瞬なりましたが、急遽その場で説明会の流れを組み直しました。
時間配分も頭の中と感覚で計算し直したので、お伝えできなかったことがありました。
その、伝えきれなかった内容を、
このあとブログで独占配信!!
って、感じでしょうか。
なんか、ドラマみたいですね (*´∀`*)
いえ、そんな大げさな話ではありません。
説明会ではメインの来年度から変更になる愛知県の高校入試のお話と、それに伴い学校の予定はこのように変わりますよ!
というお話は概ねできたと思うので、大丈夫かと思います。
その後の、自学力は勝手に育ちませんよ?
というオマケ内容についてです。
この中でお話した具体から抽象、抽象から具体。
これを考える練習をすることが大切ですよ!という話をしたと思います。
このスキルは、国語には必要なスキルと思う方が多いでしょう。確かに国語の問題を解く場面で使うことが多いのは間違いありません。しかし、国語だけではなく数学や、そもそも物事を論理的に考えるということに深く関わりがあるのです。
説明会の中でも少し話をしたのですが、将来やりたいことはないの?などの話ですよね。
将来やりたいことがないといけないのか?というお話もしたと思いますが、具体に対して抽象化していくことで、色々なことが見えてくるかもしれません。やりたいことが今はなくても、得意なことが見つかってきますし、自分の方向性がみえてきますからね。
それが勉強するモチベーションになります!
具体的な目標がないと、やる気が出ない!勉強をやらない!ということは決してありません。
逆に具体だけでは、その具体的な目標が崩れたときにやる気は確実に失せます。
勉強に対するモチベーションが高い子は、このあたりをなんとなくですが抽象化できていることがあるのです。
具体的な目標を持て!!!
ということも素晴らしいことだと思います。否定するつもりは毛頭ありません。
ただ、僕は生徒との対話を大切にしていきたいと考えています。
具体と抽象を普段の会話からも学んでもらえるように色々工夫しています。
その子だけのものが必ずありますからね。
僕はそれを大切にしてあげたいなと思って日々生徒に接しています。
なんか話しだしたら全然終わりません。
まだ、話したいことは山ほどあるのです。
ぜんぜんオマケじゃありませんでしたね笑
今度、この話だけをメインで説明会をやろうかな (*_*)
それではまだまだ話の途中ですがお時間となりましたので失礼いたします。
また明日。
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