さくら予備校の「いいノート」への道2 〜途中式編〜

さて、さくら予備校ではLINEを活用して、塾生の宿題の管理やテストの管理を行なっております。

直接、みんなのノートを見てチェックすることが難しいので、

LINEで写真を撮って送ってもらっています。

そこで、今日は「ノートはこういう風に書くことが、非常に大切だぞ!」というお話をしたいと思います!

先日、数学の課題ノートをチェックしていた時、

1ページにぎっしり問題が解いてあるノートがありました。

「お、しっかり課題に取り組んでいるな」と思ってよーく見たら…。

あれ?書き写した問題の下に、いきなり答えが書いてある!?

と、途中式はどこにいってしまった!?状態のノートに。

イメージはこのような感じです。

どうやってこの答えに行き着いたのかが、わからないノートになってしまっています。

答えが間違っていた場合、見直しするのが難しくなってしまいますよね。

しかし!

ノートはいつでも自分の味方、自分にとって優しい存在であるべきなんです!

どうして間違えたのか、どの部分を間違えたのかがぱっと見てわかるのが「いいノート」ですよね。

計算に慣れてくると、つい頭の中で計算して答えを出すという方が早い!と思ってしまうんですよね。

その気持ちもわかります。

しかし、スピードを追求しすぎて答えを間違えてしまったらもったいないですよね。

ノートには途中式を残しておくことが非常に大切です!

途中式を書くと、何がいいか。

見直しがしやすいのはもちろん、

途中式を書いている過程で、間違いに気付くこともできるんです。

答えを出す前に、ミスに気づくことで正答率も上がっていきます!

計算ミスを防ぎ、かつ自分や先生にとって優しい「いいノート」にするために、ぜひ参考にしてください!

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この記事を書いた人

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