これから発表がある子たち必見!スピーチ発表のポイント解説!

さて、学校・塾の夏休みが終わり、昨日から徐々にスタートしております。

学校では、夏休み中の課題提出、そしてスピーチの発表も少しずつ始まっていったようです。

昨日、塾生たちのスピーチ原稿の最終チェックを行い、読む時のポイントをお話ししました。

一文一文が長くなりすぎないように添削したので、話すときは句読点はしっかり呼吸を置くこと。

→ずーっと続けて読んだり、切れ目がなかったりすると内容が伝わりにくく、一番言いたいところはどこだったのかが見えにくくなってしまいます。

そして、緊張するとどうしても早口になりがちなので、句読点を意識して、ゆっくり話していきましょう!

・抑揚をつけて話すこと。

→全体を同じテンションで話すと、これまた自分が一番言いたいところや伝えたい部分がきいてる人たちにちゃんと伝わらない恐れがあります。

自分の感情や、こうしていきたい!などの部分は特に強く大きくを意識し、感情を込めながら話せるといいですね!

・聞いている人の顔を見ながら話すこと。

→スピーチなので、自分の想いを自分の言葉・表情・ジェスチャーで伝えてナンボです。

聞いている人に伝えるために、一点を見つめて話すのではなく、一人一人に伝えたい!ぐらいの気持ちを持って話せるといいと思います😄

夏休み、時間をかけて本を読み、一生懸命考えて完成したスピーチです。

以上の点を参考に、自分の思いが伝わるよう、スピーチ発表頑張っていきましょう!

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