手厚い指導とはどういうものなのかを考えてみた。
こんにちは。
緑区の学習塾さくら予備校の塾長です。
少し前の話ですが、体験授業前の面談の時に、保護者の方から
さくら予備校って、手厚く指導しているって聞きました！
たぶん、保護者の間でそういう話になっているのだろうか。
それを聞いた僕は、
え？
そうなんですか？
と思わず言ってしまった ^^;
今まで、意識をして手厚くしよう！
とか、考えたことはなかったな〜
結果として、手厚くなっていた。
ということだろうか。
僕の指導方針はシンプルで
必要なことをやる。
これなのだ。
では、他の塾と比べてどうか？
確かに、僕は全国のいろいろな塾や塾長を知っている。
だが、手厚いかどうかを他の塾と比べたことがないからわからない。
というか、
そもそも手厚いとはいったいどういうことなんだろうか。
手厚い＝熱心
こういうことだろうか。
それでは、熱心とはどういうことだろうか？
情熱があるかどうかということだろうか。
いや、
少し視点を変えよう。
例えば、
公立より、私立のほうが手厚く指導をしている。
というふうに思っている人は多いだろうか。
まぁ、多いだろう。
それでは、なぜそう思うのだろうか。
私立の場合は、
課題がたくさん出て、補習もたくさんある。
ここを手厚いと言っているのだろうか。
さくら予備校で言えば、
普段から自習に来る生徒が多い
でも、誰もが、初めから進んで自習に来るわけじゃないし、
長時間勉強できるわけでもない。
勉強というのは、まずは、勉強する体力を身に付けないとできないもの。
その体力がないのに、テクニックばかり教わる。
で、
そのテクニックを自分のものにするためには、練習と反復が必要だよね？
自習の一つの目的は、
勉強する体力と反復力を身につけること
反復力
大事だからもう一度。
反復力
実は、これ、めちゃくちゃ大事。
サッカー
バスケ
野球
卓球
テニス
吹奏楽
陸上
なんでもいい。
基本って、
まずは、
必要な体力と反復だよね？
そもそも体力ないと練習できない。
だから、身につかない。
実は、勉強もいっしょ。
集中力の前に、
勉強に必要な体力
でも、勉強の体力がないから、
自分で練習できない。
そして、練習しないと、
反復力は身につかない。
結果、
できるようにならない。
だから、自分のものにするために、
反復力を身につけるために、
アウトプットの勉強をしろ！
とゴリゴリに、
何度でも何度でも何度でも言う。
決してドリ○ムじゃないよ？
つまり、アウトプットの勉強とは、
演習しろ！
ということ。
そして、
演習以外に反復力ってどうすれば身につくと思う？
それはね、
実は、
応援してくれる人がいる
ここも大切なんだよね。
生徒には、色々な方法や色々な話しで伝えている。
そうやって、何度でも何度でも伝える。
大切なこというぞ！１回しか言わないからよく聞け！
じゃなく、
大切なことだから、
何度でも君たちに伝えるね。
そう接している。
そして、
生徒の意識や行動が変わっていくのを見るのはとても頼もしい。
そして、それが結果として出てくれれば嬉しい。
もう号泣です。
でも、
それは、僕にとっては、
手厚いことではなく、
必要なこと。
あれ？
結局、手厚いとはなにか？
の回答に全くなっていない。
というか、
結局、手厚いとはなにか、ワカラナイ。。
がしかし、
これからもさくら予備校は、
必要なことをやる。
しかし、
さくら予備校って、手厚いって聞きました。
を言い換えれば、
地域のお母さんたちから、
子供に必要なことをやってくれる塾。
という評価をしていただいているならば、それはとても嬉しい。
これからも、僕は、地域の子供達を賢くするために、日々、指導、そして応援していく。
以上だ。
以上だ。ってかっこよく終わったつもりだが、
手厚いとはなにか？ってことが、ワカラナイというこに対しては、ごめんね (・∀・)
それでは、お時間となりました。
また明日。
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