高校生になって成績がさがるパターンは明確な理由がある
こんにちは
緑区のさくら予備校の塾長です
今年度の入試も国立後期を残すのみとなりました
さて
中学生は高校入試が終了しました
公立高校の合格発表はまだですが
この時期
何をすればいいんだろう
もしくは
受験終わったのになんで勉強しなくてはいけないの
です
で
この時期
勉強している子はしています
そして
高校が始まる頃には
なかなかの差がついています
さくら予備校の現中3生で
進んでいる子は
高校1年生1学期の数学の中間テスト範囲が
すでに終わっている子もいます
で
この差を縮めようとしても
中々時間がかかるんです
それはなぜかを説明します
高校生になって勉強をしない子は
環境が変わる
友達が変わる
部活が忙しい
授業のスピードが速い
などなどがあり
クタクタ
か
部活をやっているか遊んでいる
のどちらかです
クタクタなのは仕方ないです
慣れるまで頑張りましょう
心配しなくても
秋からは落ち着いてくることが多いです
が
この慣れるまでの間に
勉強のペースを作ることが大切です
慣れてからではなく
慣れるまでの間にどう作っていくか
と
慣れてからどう目標を明確にしペースを作っていくか
これが大切なんです
基本
高校生は勉強しない子が多いです
テスト前だけちょこっと勉強しても
それは勉強ではなく
高校から出る膨大な課題を
ただやっているだけです
だから
まず
追いつきません
あせって高2や高3から塾を探しても
崩れまくったペースをもとに戻し
そこからペースを作り
さらに
超猛勉強になるので
難しいことが多い理由はこれです
高校受験
と
大学受験は次元が違うんです
昔とは全く違うんです
自分のときはこうだった
と昔の自分の成功体験に今の時代意味などないのです
時代と状況は変わったのです
高校生は高1から勉強のペースをしっかりと作り
高2からはさらに受験を意識して勉強する
ここがポイントです
そして
高1の終わりから高2の夏休みくらいまでもう一回ペースが崩れることが多いです
ここも再度しっかりとペースを作っていくことが大切です
さくら予備校の高校部は
入塾テストはありませんが
入塾基準と入塾面談があります
新高1から新規で入塾を考えている方は
詳細は塾の方へおたずね下さい
中3から高1へそのまま塾を継続の場合は
入塾基準と面談は設けておりません
よろしくお願いいたします
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